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今日の安積高校

タイ研修に行ってきました!

12月13日(水)~17日(日)までの5日間、本校2年生の3人が、あさか開成高校の生徒3人と、タイへ研修に行って参りました。

主な研修内容は以下の3点です。

 

①本校が共同で研究を行っているKVIS校(Kamnoetvidya Science Academy)の生徒との交流を行いました。

普段はオンラインで共同研究を行っていた生徒たちですが、実際に顔を合わせてお互いの学校のことを話し合うなどして、親睦を深めることができました。

また、同じ敷地内にある研究施設なども見学させていただくことができました。

   

 

②震災や復興について伝える「語り部事業」の一環として、JETROバンコク事務所とJICAタイ事務所にて、震災や復興について伝える活動を行いました。

他の人へ伝えるために、多くのことを調べて吸収し、改めて震災について考えるきっかけとなりました。

   

 

③海外の方から見た福島県の魅力について知るため、福島県の食べ物や観光スポットについて、気に入ったものを選んでもらう現地調査を行いました。(船の上でも行いました!)

この取り組みで福島県の魅力を再発見し、福島県の産業や観光のさらなる発展への手がかりを見つけたようでした。

   

 

この研修では、海外の方も含めた多くの方の考えや価値観について触れることができ、非常に充実した研修となったようでした。

訪問させていただきました、KVIS、JETROバンコク事務所、JICAタイ事務所、ならびに訪問先への調整を行っていただきました郡山市役所、あさか開成高校の皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。

誠にありがとうございました。

冬季休業前全校集会を実施しました

 12月15日に冬季休業前となる全校集会が体育館で行われました。

 冒頭に校長先生から、まもなく共通テストを受験する3年生に激励の言葉があり、つづいて、イスラエルとハマスの話題となりました。歴史的背景に触れながら、我々はその時々で様々な選択をしなければならないが、1つの選択のミスがこのように100年後にまで禍根を残すこともある。よく学び、よく考えて、より良い選択をできる人間になってほしい、とお話しされました。

 その後、教務主任と生徒指導主事からそれぞれ話がありました。 

令和5年度第4回賞状伝達式

12月15日の全校集会にさきがけて、第4回となる賞状伝達式が行われました。受賞者がとても多かったことから、一度ではステージに登壇しきれず、2回に分けて登壇しました。

 

受賞者紹介

【水泳部】
福島県高等学校新人体育大会水泳競技 女子100m 平泳ぎ 第2位、女子200m 平泳ぎ 第3位 、女子200m 個人メドレー 第2位 、女子50m 自由形 第3位 

第31回東北高等学校新人水泳競技大会 女子200m 個人メドレー 第6位 

【陸上部】
福島県高等学校新人体育大会陸上競技
女子走高跳 第3位 

【ラグビー部】
U18 優秀選手東北ブロック 優秀選手

【ハンドボール部】
福島県高等学校新人体育大会ハンドボール競技男子 第2位、女子 第3位

【バドミントン部】
福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技 女子 第3位

【剣道部】
第8回東北大学学友会剣道部招待試合
男子 第3位

【文芸部】
第21回福島県高等学校文芸コンクール
散文部門 最優秀賞、優良賞
短歌部門 優良賞

【写真部】
第42回福島県高等学校総合文化祭写真部門
最優秀賞「私の心と心の臓」「歓喜」
優秀賞 「願い」「あんちゃんはやくあそぼ」

【将棋部】
第32回全国高等学校将棋新人大会福島県大会 個人戦 第4位

【合唱部】
第77回福島県合唱コンクール
混声の部 金賞ならびに高野賞
男声の部 銅賞

第75回全日本合唱コンクール東北支部大会
高等学校部門 金賞

第40回福島県声楽アンサンブルコンテスト
金賞

【物理部】
福島県生徒理科研究発表会
最優秀賞 「スマホの画面を守るために」
優秀賞 「絶対零度の測定実験の検討」
優良賞 「マグナス式風力発電機の研究」、「衝突防止パラグライダーの開発III」

【化学部】
福島県生徒理科研究発表会
優良賞 「バイオ燃料電池に用いる酵母の固定化」

【イングリッシュ同好会】
第 8 回福島県高校生英語ディベート大会 個人の部 優勝、第2位、第3位
学校対抗 優勝 安積高校A
第2位 安積高校B

【軽音同好会】
第3回全国高校軽音楽部大会「we are SNEAKER AGES」

第5回東北地区グランプリ大会 グランプリ賞ならびにヤマハ賞

【ガールズロケットリーチャレンジ】
第 43 回モデルロケット全国大会 ロッキード マーティン賞

さいたま市立大宮北高等学校+台北市立松山高級中学との交流

12月18日(日)埼玉県から大宮北高校生16名、台湾から松山高級中学校生9名が来校し、本校にて交流活動を行いました。

初めに、各校が日本語と英語で学校紹介を行いました。

 

その後、Global Design Laboratoryと題し、「災害からの復興」をテーマに災害が起きてから5年後を想定し、どのようなことができるか、どのように街を再建していくかについて、グループごとに議論し発表しました。

 

災害が起きた場合、短時間で何をすべきか考え行動しなくてはなりません。今回は45分という限られた時間で議論をまとめるというタスクを、日本語と英語を駆使し協力して成し遂げていました。

とても寒い日で外は雪模様でしたが、台湾の生徒さんたちは始めての雪に興奮していました。

来年は台湾への修学旅行が予定されています。またお会いできることを楽しみにしています!

坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ

12月11日(月)坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミが行われました。今年度第4タームは「医師の偏在」がテーマとなりました。1回目である今回は、坪倉先生からの講義を受けました。初めに、医師になる道筋として、医学部卒業から初期研修、専門研修を経て専門医となる過程について説明を受けました。初期研修の段階で希望地を選択できることにより生じる研修医の偏在や、専門科を決定することによって生じる医師の偏在など、課題と背景について解説されました。医師数に関しては、提供する医師側の視点だけではなく、需要者側である患者の視点からも問題を捉える必要があることにも触れられ、学ぶことの多い講義となりました。

次回は生徒が班に分かれ、[海外の専門医の種類、医師数の制限、待遇の差]、[職種の分業]、[初期研修に見える偏在]、[東北地区医学部新設の議論]の4つのテーマで発表を行う予定です。

ポルトガル交流最終日(伝承館を訪れました)

 12月1日(金)に、モイメンタ・ダ・ベイラ(ポルトガル)と安積高校の生徒が、郡山高校生徒と合流しバスで原子力災害・伝承館を訪れました。

 まず、一行は、震災遺構である浪江町立請戸小学校を見学しました。

 請戸小学校は海岸から300mのところに位置しています。東日本大震災当時、2年生から6年生までの児童82人と教職員が学校にいましたが1.6Km先の大平山に避難したため、その後の津波による死者が127名、行方不明者27人であった請戸地区にあって、教員児童1人も犠牲者を出さなかったそうです。

 その後、東日本大震災・原子力災害伝承館を訪れ、館内で原子力災害に関する動画を見たのちに展示品を見学し、伝承館のガイドさんとともにバスに乗って、震災の爪痕や、復興拠点として昨年の8月に避難指示が解除され、いままさに復興が始まったばかりの双葉町の街並み、そして除染で出た除去土壌の仮置き場などを見学しました。

 最後に伝承館に戻り、研修室で3校の生徒が入りまじった4つのグループにより、ここまでの感想を述べあったほか、安積高校の生徒が除去土壌の再生利用についての課題をプレゼンテーションし、よりよい未来を選び取るためにどのような行動をしていく必要があるのかについて、英語でディスカッションしました。

ポルトガルの生徒の発言がとても積極的であったため、安積の生徒も郡山の生徒も、とても活発な議論となり有意義な時間となりました。

モイメンタの皆さんが持ってきたリボンを、参加者全員でお互いの手首に結び合い、友情の証としました。

 

【参加生徒の感想より】

R;今回の交流を通して、国や文化が違うことは壁にはならないと感じました。外国人だからといって日本人と考え方が大きく変わっているわけではなく、似ている部分もあったからです。もしかしたら、外国人は日本人と大きく考え方が違うという先入観があったかもしれないと気付きました。たしかに言語の壁はあります。しかし、それは勉強したり翻訳機を使えば解決できるので、全てにおいて大きな壁はないと思いました。
 だからこそ、今後の未来が持つ可能性に気付くことができました。これからも勉強して、もっと福島のことを伝えられるようにしていきたいです。   Obrigado!

A;今回のOECDの活動を通して、また新たな側面から福島を考えました。私がファシリテーターとしてディスカッションしたグループでは、除染土の風評被害はなぜおこったのか、その風評被害について私たちは今後どのようなアクションを起こすべきかを話し合いました。その中で、この風評被害は除染土を「汚染土」という側面のみ切り取り、安全性が伝わっていないことが原因で起こっているのではないかという推測がされ、除染土の安全性を知っている私たちが、ポルトガル、日本両国から福島の安全性、魅力を発信していくこと、また、「正しい」放射線教育を小さいうちからしていくことなどがあげられました。
 今回の活動を通して“infinity”の壁をつくらない取り組みを体感することができました。今回の体験をより実用化するために、今回のディスカッションをより有益にするために、自分から行動を起こし、創造した“New FUKISHIMA”を実現させていきたいです。

ポルトガルの生徒が本校に来校し交流しました

11月30日(木)に、OECD日本共同研究 日本-ポルトガル「プロジェクト∞無限大」に参加しているモイメンタ・ダ・ベイラ(ポルトガル)の高校生4人と先生5人が本校を訪れ、本校生徒と交流しました。

 まず、初めに大安場史跡公園を訪れ、東北最大級の前方後方墳である1号古墳を見学するとともに、資料館の展示などについて学芸員さんの説明を受けました。この日は上空に折からの寒気(北海道では36年ぶりとの報道)が入り、古墳の頂上は猛烈に寒かったです。ポルトガルの皆さんは経験したことがないほどの寒さだったようです。

仲良くなるのに時間は必要ありませんでした。

次に、開成山大神宮で、日本の礼を学びました。

偶然、七五三の家族に出会い、モイメンタの皆さんは、かわいい和服姿の子どもに大喜びでした。

(開成山で出会ったご家族のみなさん。びっくりさせてしまってごめんなさい)

最後に、安積歴史博物館を訪れて、安積高校の歴史を知りました。

その後、ポルトガルの生徒は、それぞれホストファミリーに迎えに来てもらい、安積高校生の自宅にホームステイしました。

 

OECD ポルトガルx日本∞合同授業 の実施について

 11月29日(木)17:30-19:30に、東京都中央区にある株式会社内田洋行東京本社で行われた「OECD ポルトガルx日本∞合同授業」に本校教員がZoomで参加しました。

  日本OECD共同研究(事務局は東京学芸大学)が企画する「プロジェクト無限大」パイロット事業に参加している、ポルトガルのモイメンタ・ダ・ベイラの生徒・先生方が現在来日しています。この日は、東京にモイメンタの生徒と先生、大阪から泉大津市立小津中学校の生徒と先生、郡山から郡山高校の生徒と先生、安積高の教員がZoomで参加しました。

 モイメンタの生徒は、11月30日に安積高校を訪問する予定です。

 歴史的にもつながりの深いポルトガルと日本で、「歴史・地理・シチズンシップ」を組み合わせた、合同授業を以下の目的で実施しました。

  1. 日本とポルトガルの教員が、国境を超えて責任分担をしながら、授業づくりの共創を行う。この取り組みから、教師の国際共創の価値と課題を明らかにする。
  2. 今回の合同授業のデザインに当たっては、それぞれの学校のビジョンから目指す「生徒像」を話し合い、この授業を通して伸ばしたいコンピテンシーを特定するプロセスを試みる。
  3. ポルトガルが国の戦略として考える大切な教科であるシチズンシップを深く理解し、今後の教科横断カリキュラム開発に向けての示唆を得る。

 安積高の生徒は考査中であったため参加ができませんでしたが本校教員が複数参加し、合同授業の中で本校教務主任が、ポルトガル(モイメンタ)、大阪(泉大津市)と福島(郡山市)の3つの地域の共通点を歴史と共に説明し、それぞれの地域が挑戦している再生可能エネルギーへの取り組みや、福島の課題である「除去土壌の処理が進んでいない現状」などについて解説しました。

OECD国際共創プロジェクト「ポルトガル交流」について

 安積高校では、昨年度よりOECD Education 2030「プロジェクト∞無限大(Project∞Infinity)」に参加しています。今回、国際共創というテーマで、ポルトガルのMoimenta da Beira School Cluster校が来日し、郡山で11月30日から12月1日の2日間、交流することとなりました。安積高校の生徒と郡山高校の生徒がホームステイを受け入れるとともに、12月1日は、一緒に原子力災害伝承館などを訪問し、ディスカッションなどをする予定となっています。

 さて、来日に先立ち昨日の11月20日は、18:00〜19:00の時間帯にZoomによるリモートミーティングで、初顔合わせをしました。OECDの今回の企画の主旨の共有に続いて、お互いの自己紹介とともに、好きなたべものや漫画、音楽などの話で交流しました。

 12月1日は本校SSHのフランス班による原子力災害によって発生した「除去土壌の再生利用と最終処分を進めるための現状への問題提起と解決策の提案」についてのプレゼンテーションや、未来を創造する若い世代が、どのように対立やジレンマと関わっていくべきなのか?といったテーマ(仮)でディスカッションしたいと考えています。

 

 

坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ

11月16日(木)坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミが行われました。今タームのテーマは「在宅医療」、今回は生徒発表の2回目となります。[在宅医療の報酬]、[在宅医療の患者数]、[在宅療養支援病院の数と分布]、[在宅医療の情報共有]のテーマで各班とも前回のプレゼンで扱った内容をさらに深掘りした形で発表を行いました。最初の班が扱った「医療報酬」について、国が改定を繰り返していく中で報酬の種類も増え、さらには「加算」という仕組みがどんどん複雑化し、他の3班が扱う課題にも大きな影響を与えていることを学びました。医療は医療として独立したものではなく、政治や経済との関係で大きな影響を受けていることを改めて感じることができました。考査前ということもあって参加する生徒がいつもより少なかったようですが、各プレゼン後には活発な質疑応答もあり、1年次生も前回よりも堂々と発表を行っていました。

 

第48回校内ロードレース大会開催

恒例の校内ロードレース大会がふるさとの森スポーツパークをスタートゴールとし、郡山市東山霊園周辺道路をコースとして開催されました。11月とは思えない暖かな…というよりもやや暑い日差しをうけながら、男子10km、女子5kmのコースに健脚を競いました。参加生徒はひとりの途中棄権もなく、全員が走破しました。

閉会式では、男女各20名の上位入賞者と、クラス対抗第1位から第6位までの表彰がありました。

【クラス対抗成績】

 優勝:2年4組   2位:1年5組   3位:1年2組

 4位:2年6組   5位:1年3組   6位:1年4組

モデルロケット第43回全国大会に参加してきました

10月28日(土)にモデルロケットの第43回全国大会が行われ、安積高校も出場しました。

大会はロケットの高さを競う高度競技と、打ち上げてから着地するまでの時間を競う滞空競技があります。

安積高校では高度班と滞空班に分かれてそれぞれ打ち上げ、改良を重ねてきました。

当日の競技は午前中があいにくの雨となってしまい、滞空競技のみとなってしまいました。

結果は女子だけのチームで1位、総合8位で、ロッキード・マーティン賞をいただくことができました。

高度についても参考ながら打ち上げをさせていただき、この結果なら上位に入ったのではないかとの話もいただけました。生徒一人ひとりがしっかりと取り組んだ結果が実を結び、チームとしてこのような結果を残すことができました。

この大会に関して、保護者の方々や同窓会の方々にはご理解、ご協力いただきありがとうございました。また、このような機会をいただいたり、機体の設計等にアドバイスをいただいたリバネス様をはじめ多くの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

1年次第2回生徒保護者合同集会

10月28日(土)に第2回生徒保護者合同集会を開催しました。

1年次も後半となり、大学入試や進路について少しずつ真剣に考える時期となっています。

今回は河合塾仙台校校舎長様をお招きし「大学入試に向かって~入試のシステム・今からできる心構え~」と題して講演いただきました。

先生からは、今の大学入試のしくみや大学入試を取り巻く現状についてお話いただいた後、夏に受験した模擬試験の本校生の分析結果をもとにして、今の学習で必要なことや学習法などについてわかりやすくご教示いただきました。

この講演を、日頃の学習や模擬試験の復習などについて、再点検するきっかけにしてほしいと思います。

保護者の皆様も、御多用のところ多数ご参加いただき、ありがとうございました。

坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ

10月25日(水)坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミが実施されました。今タームのテーマは「在宅医療について」です。今回は生徒発表の1回目ということで、[在宅医療の報酬]、[在宅医療の患者数・病気の種類]、[緊急時の在宅医療]、[在宅医療と情報共有]と4つの観点からプレゼンテーションが行われました。在宅医療とはそもそも何かといった定義から、在宅医療患者数が近年増加する中で見られる医療環境の変化、情報共有必要性vs異なるシステムによる弊害等様々な角度で発表が行われ、学ぶことが多くありました。今回から1年次生が発表班に加わり初めてのプレゼンとなりましたが、原稿をただ読むのではなく、前を見て堂々とした発表をしてくれました。

スーパー東大実戦講座(数学)

 10月14日(土)駿台お茶の水東大専門校舎より小林隆章講師をお招きし、先月の英語講座に引き続き、スーパー東大実戦講座(数学)が安積高校を会場として実施され、県内各地で東大進学を目指す生徒たち(福島高校4名、磐城高校6名、会津高校1名、会津学鳳高校1名、安積高校12名の計24名)が参加しました。

 はじめに、東京大学の数学入試問題を解く上で必要なスキルや、今、現役生がやるべきことをお話しいただき、その後、演習を通して問題に切り込む視点や見逃しがちな条件などを丁寧に解説していただきました。なお、午前中は文理共通で、午後は理系のみでより実践的な内容の講座が展開されました。

 この講座に参加した高校生には、基本を大切に、多くの良問に取り組むことを意識して、勉学に励むことを期待します。

2年次大学模擬授業

9月30日(土)に2年次生を対象として大学模擬授業が実施されました。東北大学、福島大学、東京大学、福島県立医科大学の講師の先生方から、9つの学問分野(人文・教育・法・経済・農・理・工・医・薬)にわたり全10講座が開講されました。

興味のある分野に関する講義を直接大学の先生から受けることで、大学での授業をイメージするとともに自分の関心をさらに深めることができました。各講義終了後には積極的に質問する生徒たちの姿が見られました。

 

修学旅行5日目

修学旅行もいよいよ最終日を迎え、郡山駅に無事到着となりました。

 

最終日は、午前中に平等院と伏見稲荷大社を見学し、午後は京都駅から郡山駅へ帰着するという行程でした。

 

 

 

 

 

今回の修学旅行では、他校生との交流や、歴史的建造物の見学などの多くの経験をし、とても有意義な5日間となったようでした。

修学旅行4日目

修学旅行4日目も無事に行程が終了しました。

 

本日は班別研修を実施し、京都府や大阪府を中心に見学をしました。着付体験など、普段はできない経験をすることができました。

 

 

修学旅行3日目

修学旅行3日目の行程も終了し、京都市の宿舎に到着いたしました。

 

本日の行程は、各クラスごとに福井県から京都府へ移動しつつ、その道中で様々な施設などを見学しました。

 

朝の散歩の様子、ならびに今回訪れました福井県立恐竜博物館や彦根市、清水寺での写真を掲載いたします。

 

 

天気が心配されましたが、大きく崩れることもなく、無事に見学を終えることができました。

修学旅行2日目

修学旅行2日目も無事に行程が終了しました。

 

本日の行程ですが、午前中に兼六園と金沢城公園を見学しました。

 

 

午後は班別研修として、事前に立てた計画を基に金沢市内を見学しました。

 

昨日に引き続き天気に恵まれ、充実した研修を行うことができました。