実行委員会より

紫旗祭最新情報

紫旗祭2日目終了です!

 早くも紫旗祭2日目が終わってしまいました。

 今日は安積高校の歌うまを決定するAHS歌謡祭とクラス企画の校内プレ公開が行われました。 AHS歌謡祭では、オーディションを勝ち抜いた選りすぐりのメンバーが、それぞれ趣向を凝らした発表を披露しました。 どの出場者の歌声も洗練されており、最高に盛り上がりました。 最後には先生方による発表も行われ、会場全体が熱気に包まれ、生徒と先生方の間に一体感が生まれました。 校内プレ公開では、実際にお客さんを教室に招き、3日目の一般公開の実際の流れの調整と確認が行われました。 どのクラスも盛況で、一般公開への期待が膨らみました。

 さあ、明日は最終日、一般公開が行われます。 このままの盛り上がりで最後まで紫旗祭を楽しんでいきましょう! 写真はAHS歌謡祭の様子です。

 

紫旗祭初日が終了しました!

 現在猛威を振るう台風10号の影響が心配される中、紫旗祭は無事開幕しました。

 初日の今日は各クラスによる舞台パフォーマンス、軽音楽同好会による演奏が行われ、各団体が堂々たる発表を行い、初日にして常に歓声が飛び交うなど大いに盛り上がりました!最初に行われた舞台パフォーマンスは、各々のテーマに沿った仮装や、思わず目を奪われてしまうキレキレのダンス、会場全体を熱狂させた演奏など、各クラスの持ち味が存分に発揮された快然たるものとなりました。次に行われた軽音楽同好会によるライブは、各団体の演奏が大胆に音楽を響かせるその裏にある、リズムや音程を仲間と合わせる精緻な技術が感じられ、見るものを圧倒していました。

 これだけでも盛りだくさんの一日でしたが、祭りはまだまだ続きます。残る二日も徹底的に楽しみ尽くし、盛り上がり、「1,2,3、ダー!」と声を合わせて、最高の安積高校140周年記念紫旗祭を創り上げていきましょう!

2日目の団体のリハーサルの様子です

綴られる歴史、紫旗祭よ永遠に!

本日をもって長いようで短かった紫旗祭三日間の日程を全て終了いたしました。
三日目の保護者に向けた限定公開は、吹奏楽部による華々しいファンファーレのもとに開催宣言が行われました。

放課後も遅くまで残って準備に準備を重ね、廊下・教室を彩り、仮装に扮した生徒たちによる企画の数々、クラスの扉は来場者を別世界へと連れ出すものでした。ある扉はラスベガスの遊技場へ、ある扉は真夜中の廃病院へ、エジプトへとつながる扉もありました。クラス展示企画は見事大盛況を見せ、大成功です。
保護者の皆様、ご来場誠にありがとうございました。

紫旗祭という、高校生活一度の大きな行事を終えて寂しさを覚える反面、達成感に生徒一同溢れています。共に協力し、時にはぶつかりながら進んだこの行事に安高生は今何を思い、考えていますか?

忘れられない思い出を、我らが紫旗祭よ永遠に。

紫旗祭二日目、終了!

楽しい時間ほど早く過ぎ去ってしまうもので、紫旗祭も残り一日となります。
今日行われたのは男装女装コンテスト、歌うま王決定戦、弦楽合奏部の部活動企画発表の三つでした。

弦楽合奏の発表では、研ぎ澄まされた音色が一つとなって奏でる重厚なハーモニーが、会場をクラシックの世界へと誘っていました。

男装女装コンテストでは、各クラスが性別という垣根を越えた非常に高いクオリティのもとに行われ、様々な工夫を凝らしたステージに会場は大いに盛り上がり、その冷めぬ熱は歌うま王決定戦へと続きます。

安高という夜空から、歌の上手い輝く一番星をみつけるべく催された、この「歌うま王決定戦」。各学年でオーディションというふるいにかけられ残った歴戦の猛者達による舞台での純粋歌唱力バトル、観客を熱狂の渦に巻き込み、熾烈な玉座争いが繰り広げられました。星々の中心である紫微星へと輝くのは一体誰なのか!?
結果は明日の閉催式での発表となり、安高生全員が固唾を飲んでその発表を待っています。

明日はクラス展示企画、部活動企画発表、有志団体発表があります。まだまだ盛り上がっていきましょう。

紫旗祭一日目を終えて

待ちに待った紫旗祭の一日目が早くも終わってしまいました。
138周年紫旗祭は、開催式で吹奏楽部と弦楽合奏部の二部混合による演奏のもと開催宣言がなされ、怒涛のスタートダッシュから始まりました。

開催式後は、紫旗祭三日目に大会に出場する軽音楽同好会による素晴らしい演奏が会場を盛り上げていました。

午後からは校内全体企画として仮装パフォーマンスが行われました。仮装をしながら劇やダンスを交えて披露される演目はどれも最高の仕上がりになっていました。学年が上がるにつれて演目の完成度も増し、特に三学年は紫旗祭への強い思いがパフォーマンスに表れていました。

明日は紫旗祭二日目。男装女装コンテスト、歌うま王決定戦、弦楽合奏部による部活動企画発表が待っています。

紫旗祭はまだ始まったばかりです。安積魂はより一層燃え盛っています。残り二日、心残りのないように全力で頑張りましょう。