学校行事
5月20日(火)15:00~ 第1体育館にて高等学校体育大会の県大会へ出場する部活動への壮行会が生徒会主催で実施されました。

県大会に出場する、サッカー部、男女ハンドボール部、男女バスケットボール部、男女バレーボール部、ソフトテニス部、硬式テニス部、卓球部、陸上部、剣道部、弓道部、ラグビー部、男女バドミントン部がそれぞれ壇上に上がり、各部の代表から県大会への意気込みが表明されました。


その後、応援団の主導により全校生徒の応援がされ、体育館いっぱいに安積の校歌が響き渡りました。

壮行会
部活動
本校弦楽合奏部は、5月10日(土)14:30より郡山駅構内にて、郡山市文化振興課の主管による第142回ホールコンサートに参加しました。

今回は、柴宮小学校合唱部、明健中学校吹奏楽部と共に出演しました。
演奏開始前からたくさんのお客さんが集まってくださいました。

まず、初めに、ヴィヴァルディの四季より「春」を演奏しました。

その後、シング・シング・シングや朧月夜、ふるさとなどを演奏しました。



駅の構内は天井も高く、弦楽アンサンブルの音がまるでヨーロッパの教会のように響き渡り、たくさんのお客さんから大きな拍手をいただきました。

弦楽合奏部
学校行事
雲一つない晴天の中、5月8日13:20よりヨーク開成山スタジアム(開成山球場)にて、安積高校と安積黎明高校の第19回高校野球定期戦が行われました。
球場では、紫一色に染まった安高生が、応援団や吹奏楽部による力強い応援のもと、一丸となって野球部の選手を応援しました。

試合は序盤から安積黎明高校が得点を重ねてリードを広げ、安積高校にとっては非常に苦しい試合展開が続きましたが、応援団や吹奏楽部そして全校生徒の応援が届き、5回裏で6点を稼ぎ大逆転を果たしました。
白熱した本日の試合は6イニングとなり、7対8で、昨年に引き続き安積高校が優勝しました。

試合終了後には、主将に優勝トロフィーが贈呈されたのち、安積高校と安積黎明高校がそれぞれエール校歌を送り合い、互いに感謝と激励を示して試合を締めくくりました。

野球部、応援団、吹奏楽部、そして両校の生徒のみなさん、お疲れ様でした。
定期戦
敷地内の桜も咲き誇る4月8日13:30より、本年度併設されたばかりの安積中学校1期生と、安積高等学校141期生の入学式が挙行されました。

入学式が始まる前の待ち時間には、式の開始を待つ新入生の保護者の皆さんのために、23年次の弦楽合奏部員が、Vivaldi作曲の協奏曲「春」をウエルカムミュージックとして演奏し、厳粛な雰囲気に華を添えました。
その後中学生を先頭に、安積中学校60名と安積高等学校280名が、吹奏楽部の演奏により入場しました。
式の冒頭で、中学生、高校生がそれぞれ呼名され、校長先生の宣言により晴れて入学が許可されました。

式辞、祝辞をいただいたのち、中学校・高等学校それぞれの入学生代表から誓いの言葉が宣言され、閉式となりました。

その後、合唱部員により中学校・高等学校共通の校歌が披露されました。
最後は、合唱部、弦楽合奏部、吹奏楽部の合同演奏によるElgar作曲の威風堂々第1番により、颯爽と退場しました。

令和7年4月8日(火)10時より、安積高等学校に併設される安積中学校の開校式を中学校棟安積野ホールで、福島県知事や郡山市長のご臨席をいただきながらとり行なわれました。

県教育委員会教育長による式辞ののち、安積高校の生徒会により、中学校の校章と校歌の由来などが紹介されました。

その後、校旗が、県教育委員会教育長より校長・副校長へ手渡されました。


最後に福島県知事と郡山市長から祝辞をいただきました。

開校式の様子は、ほとんどの地元報道メディアで大きな期待とともに紹介されました。
学校行事
令和6年度最後となる賞状伝達式と終業式が実施されました。

賞状伝達式で表彰された団体又は個人
【剣道部】
第 44 回福島県高等学校選抜剣道優勝大会女子団体 第3位
【吹奏楽部】
第 52 回福島県アンサンブルコンテスト木管六重奏 金賞
第 52 回東北アンサンブルコンテスト木管六重奏 金賞
【放送部】
第 28 回東北高等学校放送コンテスト宮城大会朗読部門 入選
【生物部】
第 10 回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(学生部門)学生奨励賞 生物部甘草班
JSEC2024(第 22 回高校生・高専生科学技術チャレンジ)優秀賞及び佳作
令和6年度中学生・高校生の科学・技術研究論文野口英世賞 共同研究の部 最優秀賞
【物理部】
令和6年度中学生・高校生の科学・技術研究論文野口英世賞高等学校個人研究の部 優秀賞
【数学科】
第 35 回日本数学オリンピック 予選A ランク JMO 地区優秀賞

表彰式に引き続き、終業式が行われ、校長先生から2つのお話がありました。
①令和7年度に開校する併設中学校の生徒への接し方について
②一人一人がそれぞれの役割を果たし、小さな善意を積み重ねていることこそが重要であるといった主旨でした。
終業式
賞状伝達式
3月1日(土)、あたたかな日差しの中、138期生の卒業式が行われました。

138期生270名に卒業証書が授与されました。

校長先生の式辞ののち、多くの来賓の方々からご祝辞をいただきました。
校長式辞
福島県議会副議長 山田様
PTA会長 竹林様
桑野会会長 笠間様
桜桑会会長 伊藤様
このあと、在校生代表 岡崎くんによる送辞がありました。

続けて、卒業生代表 鈴木さんによる答辞です。

その後、卒業生にとって高校生活最後の校歌斉唱をし、
みんな晴れやかな顔で体育館を後にしました。




138期生の未来が素晴らしいものでありますように。
ご卒業おめでとうございます。
2月28日(金)、表彰式が行われました。
優等賞(9名)

皆勤賞(30名)

功労賞(79名)

同窓会賞(樗牛賞・新城賞・朝河賞 各2名)



桜桑会賞(33名)桜桑会功労賞(2名)

最後に校長先生から138期へ感謝と労いのお言葉をいただきました。

明日は138期生の卒業式が行われます。
1月9日(木)、郡山市内の桜井産婦人科医院の院長、桜井秀(しげる)氏をお招きして1・2年次生を対象とした性に関する講演会「社会人になる前に知っておいてほしい生と性の話」を実施しました。
桜井先生は、郡山市内をはじめ福島県内の多くの中学校・高等学校で性教育の講演をされていらっしゃいます。先生のお話は思春期の「性の悩み」、「身体の悩み」、「心の悩み」をすっきり解決してくださるようなとてもためになるお話ばかりで、生徒たちにとって非常に有意義な時間になったことと思われます。
桜井先生、ありがとうございました。
※同日に行われた少人数ゼミの様子は、SSHのブログに掲載しております。

