標題の件につきまして、9月9日付けの県教委通知により、感染拡大防止に係る対応期間が、9月30日（木）まで延長されることになりました。

　引き続き、この期間では、部活動において、個人や少人数での短時間の活動とすること等の対応が継続します。引き続き下記のとおり対応しますので、ご理解ご協力をお願いします。

 　　　　　　　　　　　　記

１ 対象期間における対応（再掲）

(1) 感染リスクの高い学習活動(部活動を含む)については、停止する。

(2) 不要不急の外出は控えること。都道府県間、特に緊急事態措置区域等との往来は控えること。ただし、全国大会や進路に係るオープンキャンパス等への参加など、やむを得ない事情により往来する場合は、往来後2週間の健康観察を徹底する。

(3) 宿泊を伴う学校行事、合宿、遠征等は停止する。ただし、各種大会での宿泊は可能とするが、参加人数を最小限にするなど感染症対策を徹底する。

(4) 部活動及び対外的な交流活動については、各種大会への参加は可能とするが、他校との練習試合や合同練習会は停止する。また、外部団体と交流する場合は、感染症対策の徹底について協力を求める。

(5) 検温等の健康観察を徹底する。また、生徒の同居する家族に発熱等の症状が見られる場合には、出席停止の措置をとる。

(6) 感染拡大地域から帰省・移動した家族や友人とやむを得ず一緒に過ごす場合や同居家族等に濃厚接触者がいる場合は、家庭内においてもマスクの着用などの対策を行う。

(7)その他、学校内における感染症対策については、引き続き、健康観察や換気を強化する。

２ 追加の対応（再掲）

(1)　各部活動ごとに、「少人数・短時間での活動」を鑑みて活動を工夫する。

(2)　部室については、原則として、着替えや活動の準備のみの使用とする。（部活動の前後において部室内で会話をしたり、食事をしたりしない。）

３ その他

　時差通学は行いません。