英語発表会に向けたポスター発表練習会を行いました
2022年1月28日 14時05分1/26(水)放課後、視聴覚室において2-7(SSクラス)の生徒たちによるポスター発表練習会をおこないました。1年生や理科部の生徒も加わり、活発な質問が飛び交いました。
福島高校・会津学鳳高校と合同のSSH3校英語発表会が週末に行われます。より分かりやすく内容の濃い発表になるよう、頑張ってください!!
令和7年度入学者選抜募集要項等については、メニュー【入学希望の方へ】よりご覧ください。
1/26(水)放課後、視聴覚室において2-7(SSクラス)の生徒たちによるポスター発表練習会をおこないました。1年生や理科部の生徒も加わり、活発な質問が飛び交いました。
福島高校・会津学鳳高校と合同のSSH3校英語発表会が週末に行われます。より分かりやすく内容の濃い発表になるよう、頑張ってください!!
1月9日(日)に広野町のハッピーロードネット事務所を訪れ,代表の西本さんからハッピーロードネットの活動について,話を伺いました。
参加したのは国際高校生放射線防護ワークショップに参加する生徒のうち女子3名。8月の相双地区見学で初めて西本さんにお会いし,エネルギッシュに高校生の復興活動を応援する姿に感銘を受け,ぜひお目にかかってお話をお聞きしたいとお願いしたところ,実現しました。
12月20・21日(月・火)の2日間,国内先進地域研修を行いました。
対象は本校1年生。次年度2年次にSSHクラスへの参加を希望している生徒たち37名です。スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の安積高校では,特にSSHの活動を積極的に行うSSHクラスを2・3年次に編成していますが,その参加希望者向けに「国内先進地域研修」を行なっています。
昨年はコロナのために断念し念願であった福島高校見学を行いました。
福島高校は,SSH校としてすでにⅢ期15年にわたって活動を続け,この間に多数の目覚ましい実績をあげています。今年の2年生たちも,複数の研究グループがさまざまな大会などで入賞しており,活動が高く評価されています。
昨年から交流をお願いしておりましたが,この度ようやく実現できました。
12月20・21日(月・火)の2日間,1年生の希望者向けに見学・研修・交流会を行いました。
対象は,次年度2年次にSSHクラスへの参加を希望している生徒たち37名です。
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の安積高校では,特にSSHの活動を積極的に行うSSHクラスを2・3年次に編成していますが,その参加希望者向けに「国内先進地域研修」を行なっています。
昨年に引き続き今年も東北大学の3つの研究室見学と,昨年はコロナのために断念し念願であった福島高校見学交流会を行いました。
今年も安藤Larry先生のPython講座が実施されています。
毎週火曜日の放課後16:30〜18:00の時間です。10月から今年度もオンラインで実施してきましたが,12月14日は本校のGIGA SCHOOLとしての授業公開日と重なり,Larryさんが福島から駆けつけてくださって講座の実施となりました。
この日は,matplotlibを用いてのグラフの作成。簡単な正弦曲線を描く方法などを学びました。技術が高まれば写真のような複雑な3Dグラフも描けることなど,教えていただきました。
今年度は,IT支援員さんやクエストアカデミア代表取締役の石川祐也さんにも,お手伝いいただきながら学習を進めています。
(以上)
12月6日(日)つくばサイエンスツアーを実施しました。
見学施設は、筑波実験植物園・JAXA筑波宇宙センター・地質標本館・サイエンススクエアの4施設で、1年生53名が参加しました。
この研修は、8月に実施を計画していたものの、新型コロナで延期を余儀なくされ、ようやく実現できたものです。
最先端の科学技術に触れることで、科学技術への興味・関心を高め、幅広く科学の知識を習得し、研究に対する意識をより向上させることを目的とし、実施しました。
「つくばサイエンスツアー」様の力添えで予定通り見学できました。途中、筑波大学の広い構内をバスで一周し、おおいに充実したツアーになりました。
12月11日(土)に,国際高校生放射線防護ワークショップに参加する本校のメンバーが,中間貯蔵施設の見学を行いました。
今年の国際高校生放射線防護ワークショップでは,8月に見学を計画しましたがコロナ感染症拡大防止の関係で断念せざるを得ませんでした。今回,安積高校の生徒たちからぜひ見学したいとの要望があり,お願いしたところ,環境省の車座意見交換会として,実施していただくことができました。あわせて,震災遺構の請戸小学校も見学させていただきました。
見学会の実施において,放射線リスクコミュニケーション相談員支援センターには大変お世話になりました。
環境省は2021年「未来志向の新たな環境施策の推進~ふくしま,次の10年へ」という重点施策のなかで,特筆すべき取り組みに対して「FUKUSHIMA NEXT」表彰制度を設けています。
この表彰制度において,環境大臣賞を本校原尚志教諭が受賞しました。
12月1日の3年生SSアカデミーⅡの授業では、今年もサイエンスダイアログを行いました。
サイエンスダイアログは日本学術振興会が行う事業で,日本の研究機関で研究している海外出身の若手研修者を高校などに派遣し、最先端の科学研究の紹介を英語で行うものです。英語でのコミュニケーションになるため、科学の学びだけでなく、ナマの英語にも触れる貴重な機会です。
https://www.jsps.go.jp/j-sdialogue/
今回の講師は、自治医科大学で研究を進めるモハメッド・シブール・ラハマン(Dr. Md. Shiblur Rahaman)博士。バングラディシュ出身の若手研究者の方でした。
11月25日,中間試験の最終日でしたが,午後から,前飯館村村長菅野典雄さんのご自宅を訪問し,飯館村の復興についてお話を伺いました。
この取り組みは,福島県教育庁高校教育課「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」によるものです。
本校がこの事業の実施校に指定されことにより,国際高校生放射線防護ワークショップに参加する生徒が,訪問を行いました。