SSH通信第1号を発行しました
2019年6月14日 18時01分本日SSH通信第1号を発行しました。こちらからご覧ください。
最新の活動内容はSSHブログをご覧ください。
本日SSH通信第1号を発行しました。こちらからご覧ください。
6月13日(木)に東北大学大学院環境科学研究科和田山智正教授をお招きして模擬講義を行っていただきました。
本校生徒は18名参加しました。
材料科学の最先端の知見に触れ、その面白さを味わいました。また、研究や勉強への姿勢についても教えていただきました。
東北大大学院生の長尾様には大学生活や研究室での生活についてお話しいただきました。
燃料電池についての実験もあり、生徒たちは興味深く聴いていました。
6月6日(木)に第1回地域連絡協議会が行われました。この協議会は、本校のSSH事業の計画立案、実践、評価・改善について、本校教員のみならず、保護者代表、連携先の代表者の方々等にも参画していただき、「開かれたカリキュラム・マネジメント」を目指すものです。今回の協議会では、本校のSSH事業計画、地域との連携、産学官連携等について活発な意見交換がなされ、非常に有意義なものとなりました。
参加者 (順不同)
(公財)郡山地域テクノポリス推進機構 鈴木 秀明 様 蓮沼 晴樹 様
郡山市政策開発部政策開発課 越田 克彦 様
郡山市産業観光部産業創出課 矢吹 貴志 様 樋口 紫 様
本校PTA(保護者代表) 武田 賢一 様 梅原 博 様
校長,教頭,事務長,探究部員,事務支援員
5月9日(木)6・7校時に、SS探究Ⅰ「地域理解講演」を下記の通り開催しました。
講師:郡山市政策開発課 政策推進係兼連携中枢都市圏推進係 係長 高橋勇介氏
演題:「みんなの想いや願いを結び、未来(あす)へとつながるまち 郡山」
講演は、「郡山市の概要」、「あすまち市民会議こおりやま」、「SDGsへの取り組み」、「郡山の未来への提言」など非常に示唆に富む内容でした。生徒たちにとっても、地域についての意識を高めることの重要性、自分から行動を起こすことの意義について、改めて考えさせられるものであったと思われます。 SS探究Ⅰでは、地域の課題について「調べ」「考え」「解決のための提言をまとめ発表する」ことを一年を通して進めて参ります。
生徒の感想から
4月11日(木)2校時に安積歴史博物館において、1年生全員を対象に「SS探究Ⅰ」ガイダンスを行いました。「SS探究Ⅰ」とは1年生を対象に開講される学校設定科目です。「地域創生探究」と題し、地域の抱える諸問題を自ら設定したテーマで探究することが活動の中心となります。ガイダンスでは、SSHの年間計画、生徒に身につけてほしい力、探究活動の進め方等について説明しました。
4月8日(月)入学式終了後に、新入生およびその保護者を対象に、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の概要説明を行いました。SSH事業の目的、生徒の到達目標、3年間の主な活動計画等について説明しました。
SSHのページを開設しました。今後このページにてSSHに関する情報発信を行っていきます。