生徒理科研究発表会に参加しました。11月14日(土)に県南大会、11月23日(月)に県大会(正確には録画会)が日大東北高校にて開かれました。
県南大会には地学部・生物部・物理部・化学部が、県大会には生物部・物理部が参加しました。
本校からは合計13班が出場し、それぞれが日頃の研究の成果を発表しました。



生物部「天然酵母の探査(Ⅲ)」が生物部門最優秀賞(1位相当)、「オリジナル麹菌の開発(Ⅲ)」が生物部門優秀賞(3位相当)を、
物理部「理想の黒板消しを求めて」が物理部門優秀賞(2位相当)を受賞しました。
特に最優秀賞を頂いた生物部酵母班は来年8月に和歌山県で行われる全国高等学校総合文化祭への参加権を獲得しました。
他校の生徒とも研究を通して交流し、実りある研究発表会となりました。

物理部の1年生2名の研究「ビースピを用いた重力加速度の測定において最適な結果を得るための考察」が、共同研究の部で入選しました。
令和2年度福島県高等学校ソフトテニスインドア選手権大会県中地区予選
12月2日(水)・3日(木) 郡山総合体育館・西部体育館
個人戦男子 今泉・吉田組 4位
上記のペアが12月21日(月)に行われる県大会に出場します。
部活動
令和2年11月15日(日)とうほう・みんなの文化センターで行われた
第25回福島県高校新人放送コンテストの結果を報告します。
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★アナウンス部門★
優秀 伊能 凜(2年)全国総文祭・東北大会推薦
★朗読部門
優良 永井有沙(2年)東北大会推薦
優良 大垣奏奈(2年)東北大会推薦
★ラジオキャンペーン部門★
優秀 文房具戦隊!ステショナリーズ! 東北大会推薦
★オーディオピクチャー部門★
最優秀 モットコムに、もっと来ん? 全国総文祭推薦
令和2年度福島県高等学校新人体育大会ソフトテニス競技
令和2年10月30日(金)~11月2日(月) いわき市平テニスコート
男子団体 2回戦 安積 2-1 安達
3回戦 安積 0-2 学法石川
男子個人 1回戦 今泉・吉田 1-4 東日大昌平
遠藤・松井 4-2 原町
2回戦 佐々木・國分3-4 福島
遠藤・松井 0-4 東日大昌平
女子団体 2回戦 安積・郡山北工 2-1 ザベリオ ※連合チームで参加
3回戦 安積・郡山北工 0-2 白河
女子個人 1回戦 岩見・樋口 4-1 湯本
2回戦 岩見・樋口 0-4 学法石川
目標としていた上位入賞は果たせませんでしたが、選手個々の成長が感じられました。来月より行われるインドア大会に向けて練習に励んでいきたいと思います。
第17回福島県高等学校ソフトテニス選手権大会
令和2年10月3日(土) 郡山庭球場
男子 予選リーグBブロック 安積3-0会津
安積1-2福島 ブロック2位
女子 予選リーグFブロック 安積・郡山北工業連合2-1福島
安積・郡山北工業連合0-3白河 ブロック2位
例年秋に実施しておりました標記オープンスクールにつきましては、これまで地域の皆様にもご来校いただいていたところでありますが、今年度は新型コロナウイルス感染予防の観点から実施しないこととなりました。
保護者の方々に限定した自由参観日につきましては、別途生徒を通してご案内します。
なお、今後、安積高等学校への入学を考えている生徒さんがいて学校の様子を知りたいなどのご要望がある場合は、「入学希望の方へ」でご案内しています「バーチャル体験入学」をご利用いただくか、個別に学校へご相談ください。
(教務部)
9月11日(金)~9月13日(日)に郡山庭球場で行われた令和2年度福島県高等学校新人体育大会ソフトテニス競技県中地区予選に参加しました。コロナ禍の影響で、高校体育大会、県総体が中止となったため、ほとんどの選手が今年度初めての公式戦出場となりました。結果は以下のとおりです。
個人戦:男子 佐々木・國分 組 ベスト8、今泉・吉田 組、遠藤・松井 組 ベスト16
女子 岩見・樋口 組 ベスト16 以上県大会出場
団体戦:男子 予選リーグ4勝0敗 順位決定リーグ 1勝2敗 最終順位 3位 県大会出場
女子 郡山北工業との連合チームで参加
予選リーグ1勝2敗 順位決定リーグ 3勝1敗 最終順位 6位 県大会出場
10月30日からいわき市平庭球場で行われる、県大会での上位入賞を目指して、日々の練習に励んでいきたいと思います。
部活動
令和2年7月23日(木)に本校の合唱部、吹奏楽部、弦楽合奏部による「安高音楽祭」を実施しました。
演奏会のリハーサルでは、すべての出演者が2m以上離れるように、ステージ上の立ち位置を色テープでマークしたり、リハーサル中はマスクを着用したり、練習室や楽屋の定員を本来の定員の半分に減らしために急遽予定外の部屋を借りたり、入場者を県内在住者の整理券を持っている方に限定したり、同一のマイクを複数で使用しないなど、新型コロナウイルス感染防止に努めながらの開催となりました。
それでも、一曲一曲に対する会場のお客さんからの温かい拍手に、出演者一同勇気づけられました。
