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今日の安積高校

選手壮行会

全校生が校庭に集合し、選手壮行会が行われました。

今回壮行されるのは、今月下旬から県内各地で開催される県高校体育大会に出場する選手たちです。

校長からの激励の後、部ごとに整列し、各部の代表が大会への決意を述べました。

最後に応援団長の指揮のもと、校歌、応援歌を全校生で歌い、選手の活躍を祈りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※県大会出場:ハンドボール部・バレーボール部・サッカー部・陸上競技部・ソフトテニス部・卓球部・剣道部・ラグビー部・弓道部・バドミントン部・硬式テニス部

開拓者の時間

 令和4年度入学生より、週に1時間の頻度で「開拓者の時間」という時間を設定してます。ここでは、STEAM教育の理念と関連させながら、①成長型マインドセット ②安積プライド ③レジリエンス ④デザイン・アート思考 ⑤自己マネジメント の5つのテーマについて、さまざまな教員による講義やワークショップなどを実施しています。

第1回

 第1回は、教務主任より「開拓者の時間とは何か?」という講義がリモート形式で行われました。講義の途中では、タブレット80台やスマートフォンを使って、「宿題は必要か?」などについて意識調査をし、即時に集計結果を共有するなど、生徒も講義に参加しながら実施されました。

第2回・第3回

 第2回と第3回は、「自己紹介ゲーム」と題し、2回セットで体育科教諭による「自己開示」や「失敗を受容する集団づくり」を目的としたアイスブレイクゲームを実施しました。さまざまなテーマや共通点で仲間を探したり、名前を覚えたりするゲームにより、楽しく学年内の相互理解を深めました。

第4回

 第4回は5月12日に実施され、安積歴史博物館講堂において、「安積の開拓者たち」という題で、本校OBの教員により旧制安積中学校と現安積高校の卒業生の人物伝を学びました。

 講義の途中では、実在の卒業生にまつわるクイズなどもあり、楽しく学ぶとともに、本校生としての矜持や帰属意識を高めることができました。

(文責 教務部)

第16回安高・黎明定期戦

5月10日、ヨーク開成山スタジアムにおいて第16回安積高校・安積黎明高校野球定期戦が両校全校応援のもと行われました。この定期戦は悪天候や新型コロナウイルス感染症拡大防止のために第13回~第15回は中止を余儀なくされていましたので、実に4年ぶりの開催となりました。

今日は絶好の野球日和となり、両校の気合いの入った応援のもと、両校選手の懸命なプレーが会場を沸かせました。

試合は前半、安積のリードが続きましたが、6回、7回と安積黎明の好機にそれぞれ得点を与え、8回には逆転。6-5で惜敗となりました。これで通算成績は、安積8勝、黎明5勝となりました。

全校応援も生徒は初めての経験で、最初はうまくあわせることができなかったようですが、回が進むにつれて息の合った応援となってきました。最後のエールの交換は両校ともすばらしいものでした。

 

 

 

 

 

第16回安積高校・安積黎明高校野球定期戦開催について

保護者・桑野会の皆様へ

 

 日頃、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

 さて、本年度、4年ぶりに標記定期戦を開催する運びとなりました。会場では、座席間を2席空けるとともに、マスク着用および応援のための発声を行わないなど、両校感染対策を十分行ったうえで実施します。

 そこで、大変恐縮ですが、今年度はコロナ感染防止対策のため、会場への入場を原則生徒たちのみとし、保護者・桑野会の皆様、一般の方の入場をご遠慮いただくことになりました。どうぞご理解をいただきたくお願い申し上げます。

 今後も感染対策を図りながら、でき得る限りの学校教育活動を実施してまいりますので、引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。

 

                                            文責 教頭

第138期生入学式

新年度が始まりました。校内の桜も咲き始めました。

13:30より入学式が挙行され、第138期280名の入学が許可されました。

坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ

 2月24日(木),坪倉ゼミ令和3年度第4ターム1回目が実施されました。

 お題は,「災害時の健康問題について-原発事故‣震災からコロナ禍-」。

 東日本大震災と原発事故から10年を経ました。問題として認識されてきた健康問題は,多岐にわたります。超急性期・急性期の避難所における問題と亜急性期・慢性期の問題は異なり,子どもと高齢者でも直面する問題には違いがあります。また,エッセンシャルワーカーも特徴的な問題に直面しています。

 そしてコロナ禍において,再び同様の問題が立ち現れてきました。それらの詳細を調べることを通して,解決策を探究します。

 

坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ

12月22日(水),坪倉ゼミ令和3年度第3ターム2回目が実施されました。

お題は,「移植医療の現状の課題について」。

今回は,移植医療の抱える医療的・社会的問題を,[ドナーにおける脳死の問題],[ドナーにおける脳死以外の問題],[レシピエントの抱える問題]に分けて班ごとに発表しました。

内容についての深い説明や課題を捉える視点とともに,プレゼンをする上での内容構成の仕方について大切なことを教えていただきました。

 

ICT教育に係る授業公開

 安積高校では、令和2年度より、県の「ICTを活用した新しい時代の教育研究開発事業」に係る「指導力向上開発指定校」としてICT教育の研究開発を進めています。

 12月14日(火)に、県立高校の先生方や近隣の中学校の先生方を対象として、ICT教育に係る授業公開を行いました。

 

・参加者用資料 ←クリックすると閲覧できます。

 

福島県高校生徒理科研究発表大会2021に参加 受賞

生徒理科研究発表会に参加しました。県南大会は10月23日(土)安積黎明、県大会は11月20日(土)21日(日)会津学鳳高校にて開かれました。

県南大会には地学部・生物部・物理部・化学部が、県大会には生物部・物理部・化学部が参加しました。
本校からは合計14班が出場し、それぞれが日頃の研究の成果を発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生物部「カワニナの生態について」が生物部門優秀賞(3位相当)を、
物理部「ビースピによる重力加速度の測定Ⅱ」が物理部門優良賞(4位相当)、「ゼーベック素子を利用した温度差発電」が物理部門優良賞(5位相当)を受賞しました。

他校の生徒とも研究を通して交流し、実りある研究発表会となりました。
受賞した諸君はおめでとう!一年生は来年ぜひ成果を残してください!

坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ

11月8日(月)に坪倉ゼミ令和3年度3ターム目が始まりました。
今回のお題は「移植医療の現状の課題ー骨髄移植を例にー」。
ドナーにかかわる問題,レシピエントにかかわる問題に分けて探究します。

 

坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ

8月5日(木)に「がんと社会の関わりについて考える」3回シリーズのうち,

生徒プレゼンテーションが実施されました。
プレゼンテーションは,2回行われました。

1回目(7月20日)は,

がんに関わる医療社会問題の全体像を捉えるために,

がんに罹患した場合に私たちが辿ることになる

症状・アクセス,検査,診断,治療, フォローアップの5段階に分けて,

それぞれの場面で遭遇することになる問題を調べました。

2回目(8月5日)は,

前回抽出した社会問題の中から,

特に興味を抱いたものを選択して探究し,

課題を明らかにした上で対策を提示しました。

内容に関する知識の獲得はもとより,

発表の聞き方,プレゼンテーションの仕方など,

実り多い学びの場となっております。

 

次回は,9~10月に行われます。

 

 

令和3年度ソフトテニス部OBOG会の中止について

安積高校ソフトテニス部OBOG様

 

 令和3年8月15日(日)に開催予定をしておりました

       「ソフトテニス部OBOG会は中止」いたします。

 

 郡山市において新型コロナウイルス感染症集中対策が取られているため、部活動の対外的な交流活動を停止することを要請されています。また、全国知事会において、都道府県境を越える旅行・帰省は原則中止との国民向けメッセージが出されました。

 以上の理由で、現役生や帰省予定だったOBOGも参加できない状況です。このような状況で、OBOG会の開催は困難と判断し、中止とすることといたします。

 OBOGの皆様におかれおかれましては今後も安積高校ソフトテニス部を応援いただき、来年は大槻コートでお会いできることを期してお知らせといたします。

安積高校ソフトテニス部OB会会長・顧問

第46回校内ロードレース大会の実施について(ご連絡)

保護者の皆様へ

日頃、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

標記大会の実施を予定しておりますので、お知らせいたします。

  期日 令和3年10月1日(金)

  会場 ふるさとの森スポーツパーク、東山霊園周辺道路

坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ

7月1日(木)に「がんと社会の関わりについて考える」3回シリーズの1回目が実施されました。
今回は,坪倉先生から,生物的視点からみた「がん」の説明と,
「がん」に対する医療的働きかけについての講義がありました。

次回以降,
症状・アクセス,検査,診断,治療,フォローアップ
の5班に分かれて,探究・プレゼンテーションをしていきます。

坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ~考えることのできる医療従事者の育成~

6月23日(水)に令和3年度 第1回が実施されました。
今回は,医療系希望者を中心とした1・2年生に,
医療にかかわる様々な立場の方々から,経験してきたこと,現在行っていること,考えていることを,お話しいただきました。


 講師の先生方
    島津勇三 医師 南東北病院 福島医大放射線健康管理学講座 博士課程
    伊東尚美 保健師 福島医大放射線健康管理学講座 助手・博士課程
    樋口朝霞 看護師 医療ガバナンス研究所 研究員 放射線健康管理学講座博士課程
    園田友紀 看護師 常盤病院

先生方のお話から,
これからの医療において現場で共に働くのは日本人とは限らないこと,
患者さんやその家族の中にも様々な価値観を持つ方々がいること,
それらの人々と連携しながら医療を行っていかなければならないこと,
そして何よりも,常に学び続けるだけではなく相手の声に耳を傾け続けなければならないことを学びました。

 

令和3年度 坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミが始まりました。

5月12日(水)の放課後に坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミを行いました。

福島県立医科大学 放射線健康管理学講座 主任教授 坪倉正治氏による,医療と人間・社会の関わりについて,その実態と課題に対する理解を深め,医療人としての在り方を考える講座です。
本日のテーマは,「災害と医療」です。
昨年度の坪倉先生による講義を踏まえて,3年生がそれぞれの時期における課題をプレゼンテーションしました。

復興音楽祭に参加しました【合唱部】

 安積高校合唱部では、朝日新聞社主催の「復興音楽祭」に参加しました。

リモートでの開催となりましたが、Little Glee Monsterさんとも共演できました。

音楽祭の様子は、朝日新聞で4月30日付朝刊に復興支援音楽祭の特集記事を掲載されます。

 また、朝日新聞デジタルの特集ページで、動画と音声をお楽しみいただけます。

http://www.asahi.com/shinsai_fukkou/ongakusai/

(「復興支援音楽祭」「朝日新聞デジタル」で検索ください)

 さらに、福島放送は4月17日13:00~13:55、BS朝日は4月24日13:00~13:55に特別番組を放送されます。

福島県高校生徒理科研究発表大会に参加 受賞

生徒理科研究発表会に参加しました。11月14日(土)に県南大会、11月23日(月)に県大会(正確には録画会)が日大東北高校にて開かれました。

県南大会には地学部・生物部・物理部・化学部が、県大会には生物部・物理部が参加しました。
本校からは合計13班が出場し、それぞれが日頃の研究の成果を発表しました。

 

 

 

 


生物部「天然酵母の探査(Ⅲ)」が生物部門最優秀賞(1位相当)、「オリジナル麹菌の開発(Ⅲ)」が生物部門優秀賞(3位相当)を、
物理部「理想の黒板消しを求めて」が物理部門優秀賞(2位相当)を受賞しました。

特に最優秀賞を頂いた生物部酵母班は来年8月に和歌山県で行われる全国高等学校総合文化祭への参加権を獲得しました。

他校の生徒とも研究を通して交流し、実りある研究発表会となりました。

ソフトテニス部大会結果報告

令和2年度福島県高等学校ソフトテニスインドア選手権大会県中地区予選

12月2日(水)・3日(木) 郡山総合体育館・西部体育館

個人戦男子 今泉・吉田組 4位

上記のペアが12月21日(月)に行われる県大会に出場します。