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2019年4月の記事一覧

郡山市ふれあい科学館サイエンスフェスティバル 参加

4月30日の郡山市ふれあい科学館サイエンスフェスティバルに物理部5名が参加しました。

霧箱を一緒に工作してラジウムボールの放射線(α線β線)を観察しました。

 

来客は小学校低学年が中心だったので、一生懸命わかりやすく噛み砕いて説明し、

「目に見えないものを工夫して手作り装置で見る」という楽しさを一緒に味わっていました。

 

来客が多く、常に大盛況でした!

理科研究活動講習会

4月29日、第5回福島県高等学校理科研究活動講習会(主催:福島県高等学校文化連盟)に

理科系部の生徒17名が参加しました。

午前中は東工大の澤田先生から「科学とは?テクノロジーとは??」のタイトルでご講演いただき、

午後は各科目に別れて実習を行いました。生徒たちは一生懸命取り組んでいました。

 

物理分科会:簡易型GMカウンターの作成と測定

化学分科会:物質を見分ける実験観察法

生物分科会:草むらの動物群集調査法 生態系の実際を見る

地学分科会:ICTを用いた身近な地域の自然に関する探究活動

理化学研究所研修

4月20日(土)に埼玉県和光市の理化学研究所にて研修を行いました。この研修は理化学研究所(和光地区)一般公開にあわせて例年行っています。国内屈指の研究機関である理化学研究所で、最先端の研究に触れることにより、自然科学への興味、関心を高め、将来の進路選択の一助とすることを目的としています。今年度は、1年生55名、2年生11名が参加しました。興味のある分野の研究を熱心に見学したり、第一線の研究者に疑問点を質問したりするなど、有意義な一日となりました。

<生徒アンケートより>

  • 理系の教科に興味が出てきた。難しくてわからないと決めつけずに、研修で見聞きした内容と関連づけて積極的に学んでいこうと思う。
  • 多様な研究の成果に触れ、学校での学びや自分の知識はほんの一部に過ぎないことを実感するとともに、だからこそ自分の世界を少しでも広げたいと思った。
  • 原子核や培養細胞について興味をもった。説明を聞いて、さらに質問もすることができ、より理解が深まった。

安積高校・安積黎明高校野球定期戦のお知らせ

第13回安積高校・安積黎明高校野球定期戦を下記のとおり開催します。

日時 令和元年5月14日(火) ※雨天中止最終決定 正午
   13:00~ 開会セレモニー
   13:45~ プレーボール (一塁側:安積高校 三塁側:安積黎明高校)

場所 ヨーク開成山スタジアム

※ 詳細は以下をご覧下さい。

第13回定期戦実施要項.pdf   第13回定期戦趣旨檄文.pdf