News&Topics

2024年3月の記事一覧

令和5年度終業式

 令和6年3月19日(火)14時より表彰式に引き継き、終業式が行われました。

この3月1日に卒業した137期生の大学入試の結果を振り返り、卒業生はとてもよく頑張ってくれたと称賛されました。

 さらに、神聖ローマ帝国の皇帝フリードリッヒ二世が、人類の言語の起源を確かめたいと思って赤ちゃんに対して行ったとされる実験を紹介しながら、時に人間にとってコミュニケーションは食料よりも重要であるとし、しっかりとした自分の意志をもって社会と関わっていってほしいということばを贈られました。

令和5年度第5回表彰式

令和6年3月19日(火)終業式に先立って生徒会主催の表彰式が行われました。

今回表彰された生徒は以下の通りです。

1 ラグビー部

 令和5年度第9回東北高等学校合同チームラグビーフットボール大会 第3位

2 テニス部

 令和5年度福島県高等学校新人体育大会テニス競技 女子ダブルス第3位

3 生物部

 JSEC2023 第21回高校生・高専生科学技術チャレンジ 入選

4 放送部

 第27回東北高等学校放送コンテスト

  テレビキャンペーン部門 優秀賞「進まない秒針」

  ラジオキャンペーン部門 優秀賞「へーんしー!…ん?」

              入選 「私は多様性審査官」

 

 

 

令和5年度第137期生卒業証書授与式について

令和6年3月1日(金)10時より卒業式が実施されました。

新型コロナウイルスが感染拡大した令和元年度以降初めて、在校生も含めた全安高生による卒業式となりました。

全員の呼名ののち、総代が卒業証書を手渡されました。

 そして学校長より、137期生は中学校3年の時から新型コロナ禍の影響を受け、これまでの学校活動がままならない困難な状況にあったにもかかわらず、しっかりと安積の伝統を後輩に引き継いでくれたことについて敬意と感謝のことばを述べられました。また、朝河貫一博士の著書の話やウクライナ及びガザの話題にも触れながら、開拓者精神をもって理想を追求する心をいつまでも忘れないでほしいと訴えらえました。そしてその時に生ずるであろう悩みや迷いに対して、文豪ゲーテの「ただ憧れを知る者のみ、わが悩みを知りたもう」という詩を紹介しながら、「憧憬」ということばをはなむけとして贈られました。

祝辞ののちに在校生による送辞、卒業生による答辞が行われました。

卒業生たちは、管弦楽と合唱の演奏と大きな拍手によって、前途洋々たる未来へ羽ばたいていきました。

 

 

 

令和5年度表彰式について

令和6年2月29日(木)午後2時より、137期生の表彰式を実施しました。

表彰内容

1 優等賞 30名

2 皆勤賞 41名

3 功労賞 70名

4 同窓会賞

 樗牛賞 2名

 新城賞 2名

 朝河賞 2名

5 桜桑会賞 15名

校長先生のお話のあと、同窓会期旗が贈呈され激励の言葉がありました。