News&Topics

今日の安積高校

安積高等学校合唱団第44回定期演奏会について

7/26(水)合唱部の定期演奏会がけんしん郡山文化センターで開催されました。感染症の影響で直前の1週間が活動がほぼできず、一時は開催ができないかもしれない状況でしたが、多くの方々のご協力とご支援のおかげで無事終了いたしました。

今回も多くの本校生の皆さんに助けられました。2ステージの要の弦楽合奏部の皆さんとは去年のアンサンブルコンテストからの長いお付き合いとなりました。また会場係の吹奏楽部の皆さんやピアニストを引き受けてくださったお二人も、ありがとうございました。

合唱部OBOGの皆様にも2日間にわたってお世話になりました。

オルガニストさん、調律師さん、照明や録画、写真撮影の業者の皆様、そして文化センターの皆様にも大変お世話になりました。

今回残念ながら出演できなかった部員のために、オンラインで部員とその家族限定で演奏会の配信をしました。今回は平日開催のため、お仕事などの都合でお越しいただけなかった保護者の皆様も多かったと思いますが、多少なりとも雰囲気を味わっていただけたかと思います。保護者の皆様にもこの場をお借りしまして御礼申し上げます。ありがとうございます。

最後になりますが、ご来場いただきました皆様やいつも様々な場所で応援していただける校長先生をはじめとする先生方や生徒の皆さんにも御礼を申し上げて結びとさせていただきます。本日はありがとうございました。

追伸:第45回定期演奏会は令和6年7月24日(水)の予定です。ホールの都合でまた平日開催となりそうですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

夏季休業前全校集会

明日からの夏季休業を前に、全校集会と賞状伝達式が行われました。

(1・2年次生が体育館に集まり、3年生は教室でリモートで行いました。)

賞状伝達式では、全国大会に出場する将棋部、放送委員会をはじめ、各大会で入賞した個人・団体の表彰がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校集会では校長と進路指導主事から夏休みに向けての心構えなどについて話がありました。また、7月末で離任するALTの先生の離任挨拶もありました。

本日表彰された団体・個人は以下のとおりです。

【将棋部】
 第 42 回福島県高等学校総合文化祭 第 1 位
 第 59 回全国高等学校将棋選手権大会福島県大会 優勝

【放送部】
 全国高校放送コンテスト福島県大会
  ラジオドキュメント部門 最優秀
  テレビドキュメント部門 最優秀

【水泳部】
 第 69 回福島県高等学校体育大会水泳競技
  男子総合 第 3 位
  男子 4×100mフリーリレー第 2 位
  男子 100m平泳ぎ 第 2 位
  男子 200m平泳ぎ 第 2 位
  男子 200mバタフライ 第 3 位
  女子 100m平泳ぎ 第 3 位
  女子 200mバタフライ 第 3 位

【卓球部】
 第 69 回福島県高等学校体育大会卓球競技
  男子学校対抗 第 3 位
 第 76 回福島県総合スポーツ大会卓球競技
  少年男子団体 第 3 位

【バドミントン部】
  第 69 回福島県高等学校体育大会バドミントン競技
   女子学校対抗 第 3 位

【硬式テニス部】
  第 76 回福島県総合スポーツ大会テニス競技
   少年女子Ⅰ部ダブルス 第 3 位

【陸上部】
  令和 5 年度東北高等学校選手権大会
   女子棒高跳 第 5 位

 

令和5年度 第2回選手壮行会が行われました。

 7月7日(金)七夕の日に、生徒会主催で第2回の選手壮行会が行われました。

 県大会へ出場する野球部、卓球部、陸上部、東北大会へ出場する水泳部、全国大会に出場するラグビー部、将棋部、放送部、文芸部の代表者が、それぞれ挨拶を行いました。

 その後、應援團の先導による全校生による応援がされました。

 

坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ

6月29日(木)に第4回のゼミが行われました。今回は第2タームの1回目ということで、坪倉先生による講義となりました。今タームのテーマは「脳死と臓器移植」です。非常に重い問題ではありますが、講義では骨髄移植を例にとり、基本的な移植方法の解説から移植医療の難しさなど、先生ご自身の経験談や、時にはユーモアを交えながらわかりやすい話を伺うことができました。さらには、心臓移植で避けては通れない「脳死」について、三者(世間、法、医療)の異なる視点について解説をいただきました。受講している生徒たちもメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。

次回は[国内臓器移植の種類と実例数]、[オプトインとオプトアウト、世界との違い]、[国内で発生した移植事件]、[脳死判定における問題点]の4点について、生徒によるプレゼンテーションとなります。

 

139期第1回生徒保護者合同集会

6月24日(土)、139期第1回生徒保護者合同集会を実施しました。

安積高校OBである田中誠先生にお越しいただき、「安積高校139期生に期待すること~自分の力をフルに発揮して、自分の可能性を広げよう~」というテーマで講演をしていただきました。目標に対する方向性・時間軸を日々意識することの大切さなど、Ⅰ期中間考査を終え、文理選択を控えた生徒のこれからに必要となるお話を聞くことができ、有意義な時間となりました。また、監督として甲子園へ出場した際のお話を聞き、最後には、「栄冠は君に輝く」を歌っていただきました。139期生への熱いエールをいただきました。

139期生が安積高校に入学し、3ヵ月が経ちます。田中誠先生をはじめ、校長先生や1年次主任からのお話の中にもあったように、これまでの生活をよく振り返り、反省すべきことはしっかり反省する一方で、頑張ったところや良かったところを見つけて自信に繋げてほしいと思います。

沢山の保護者の皆様に来校していただきました。ありがとうございました。

 

坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ

6/21(水)今年度第3回目(第1ターム3回目)の坪倉先生による医療深堀ゼミが行われました。今回は前回の発表を踏まえ、さらにテーマを絞ったプレゼンとなりました。それぞれのテーマは、[ICT化の課題とその解決策:スマート119の可能性]、[民間救急(患者等搬送事業)]、[福島県医療計画]、[ドクターヘリの課題への対策]と設定されました。各発表の後には、聴く側から様々な質問が出され、さらには坪倉先生からそれぞれの課題が発生する背景や現状、実用化に向けた問題点などを補足していただき、聴いている生徒はもちろん、発表した生徒たちも大いに理解を深めることができました。

生徒会役員・應援團幹部立会演説会

6月20日(火)、次期生徒会役員、應援團幹部の立会演説会を全校生を集めて体育館で行い、選挙を行いました。

生徒会役員では、会長候補1名、副会長候補1名、議長団候補3名、生徒委員候補15名が支持を訴えました。

また、昨年度末、団員0名となり存続が心配された應援團も、幹部候補6名(2年次生4名、1年次生2名)が立候補し、それぞれのパフォーマンスで支持を訴えました。

 

 

なお、今回は生徒会規約で定められた役員の人数と同じ立候補者数であったため信任投票となり、各クラスで行われた投票の結果、候補者全員が信任されました。

合唱部がイオンタウン郡山のイベントで演奏しました

 安積高等学校合唱部は、6月17日(土)郡山駅東側にあるイオンタウンにて、「青と夏」「One Love」「水平線」「上を向いて歩こう」「みんながみんな英雄」など7曲ほどを14:00からと15:00からの2回公演で演奏しました。

 買い物途中のお客さんなど150名ほどが演奏に聴き入っていました。

 

第7期 Girls’ Rocketry Challenge

今年度、清真学園高等学校・山形県立米沢興譲館高等学校とともに第7期 Girls’ Rocketry Challenge(GRC)に採択されました。

6月10日(土)に千葉工業大学にて任命式および第4級ライセンス取得講義が行われました。

第4級ライセンス取得講義では、モデルロケットを実際に作成し、飛行・回収をしました。とても貴重な経験をさせていただきました。また、全員第4級ライセンスを取得しました。

今後はモデルロケット全国大会に向けて、軽量化と強度などの探究をしていきたいと思います。

 

 

 

文理選択・科目選択説明会

1年次生に向けて、来年度からの文理選択、科目選択に関する説明を合同ホームルームで実施しました。

教務の担当教員から、文理選択の基本的な考え方や必要な手続き、地歴、理科の教員から大学入試科目と選択科目の関係についてそれぞれ話がありました。また、SSクラス(スーパーサイエンスハイスクールの指定に伴い、関連する科目の履修や研究をより深く学ぶクラス)についての紹介がありました。

生徒はこの後、保護者や教員と話し合いながら、選択を決めていくことになります。