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今日の安積高校

坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ

11月2日(水)坪倉先生による医療深堀ゼミが行われました。今回のゼミは「社会的な健康決定要因 (Social Determinants of Health)」のテーマによる3回目、生徒は2回目のプレゼンとなりました。それぞれの班が[薬物依存について]、[所得と食生活]、[失業と健康]、[愛着障害について]のトピックで、前回からさらに焦点を絞った探究の成果を発表してくれました。今回のタームは、資質や遺伝など病気となる因子を個人に限定的に帰するのではなく、個人を取り巻く周囲の環境や社会資本における問題と捉え、その具体的対策について考える好機となりました。

 

第47回校内ロードレース大会

校内ロードレース大会がふるさとの森スポーツパークをスタートゴールとし、郡山市東山霊園周辺道路をコースととして開催されました。コロナ禍で2年間開催を見合わせましたので、3年ぶりの開催となりました。また、当地での開催は、平成27年以来の7年ぶりです。1年生はもちろんですが、2年生、3年生にとっても初めての大会となりました。

例年と比べてかなり肌寒い曇天のもとでの開催でしたが、男子10km、女子5kmのコースに健脚を競いました。参加生徒はひとりの途中棄権もなく、全員が走り切りました。

閉会式では、男子30名、女子20名の上位入賞者と、クラス対抗第1位から第6位までの表彰がありました。

【クラス対抗成績】

 【第1位】1年4組

 【第2位】2年1組

 【第3位】2年2組

 【第4位】1年2組

 【第5位】2年5組

 【第6位】1年3組

開会式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ

10月12日(水)坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミが実施されました。「社会的な健康決定要因 (Social Determinants of Health) 」2回目の今回は生徒によるプレゼンテーションが行われました。各グループが[健康と所得格差]、[失業と健康被害]、[薬物依存について]、[幼少期におけるSDH]のテーマで発表を行いました。発表内容はもちろん、聴衆の視点に立った目次の重要性など、学ぶことが多くありました。プレゼンの経験を積むことで生徒の発表技術も確実に向上しています。次回は、各グループとも今回のテーマについてさらに焦点を絞った探究となります。

 

1学年学部学科探究

10月1日(土)1学年生徒を対象に学部学科探究が行われました。8つの学問分野(法・文・経・教・工・医・理・農)にわたり、本校を卒業した大学生や大学院生からそれぞれの学部学科の内容を直接聞き、理解を深める機会となりました。生徒は希望する講座を2つ選択し、先輩からの説明に真剣に耳を傾けていました。講座終了後活発に質疑応答が行われ、控室に戻ってからも時間が許す限り後輩の質問に熱心に答える講師の先輩もいました。

 

2学年大学模擬授業

10月1日(土)に2学年生徒を対象として大学模擬授業が実施されました。東北大学、福島大学、新潟大学、福島県立医科大学の講師の先生方から、9つの学問分野(人文・教育・法・経済・農・理・工・医・薬)にわたり全10講座が開講されました。

興味のある分野に関する講義を直接大学の先生から受けることで、大学での授業をイメージするとともに自分の関心をさらに深めることができました。各講義終了後には積極的に質問する姿が見られました。

 

坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ

夏休みも明け、坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミが8月24日に実施されました。今回のテーマは「社会的健康決定要因」です。今回はターム1回目ということで坪倉先生より講義をいただきました。個人の健康因子に加え、その周辺環境から更にその外側にある社会資本が個々の健康に与える影響について、身近な例をもとに先生からの説明を受けました。社会がとるべきその対策について、具体的項目に焦点をあて解決策を探求していきます。次回は、健康の社会的決定要因から各グループでトピックを選択、調査しプレゼンテーションを行います。

 

 

 

坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ

7月14日(木)、夏休み前最後の「坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ」が行われました。各班とも前回のプレゼンからさらに焦点を絞った探究の成果として、〔受診率 諸外国との比較〕、〔がん検診とお金と人〕、〔大腸がん検診の検査方法〕、〔がん検診の偽陰性・偽陽性〕のテーマで発表を行いました。坪倉先生から各プレゼンの講評に合わせて、受診率の低さの要因、医師の偏在、新たな検査方法、検査の感度・特異度など、がん検診の現状についてわかりやすく解説を加えていただきました。参加した生徒たちもメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。

 

体育祭開催!

7/6(水)・7(木)の2日間、体育祭を開催しました。

安積の体育祭は、バレーボール、バスケットボール、サッカー、ソフトボール、ドッジボールの5種目に綱引き、リレーの運動会的要素を加えて、全校生で盛り上がる一大イベントです。

前日は夕方、天気の急変による豪雨となり、明日から予定通り開催できるか心配されましたが、嘘のようです。

職員室の窓にてるてる坊主

 

 

 

 

 

猛暑が落ち着き、時より心地よい風が吹く中での開催となりました。

1日目は各種目に分かれて予選を行い、2日目午前に全種目決勝が行われました。2日目の午後からは学年別に綱引き、クラス対抗リレーが行われて、盛り上がっています。

総合成績

 優 勝  3年5組

 第2位  2年4組

 第3位  3年1組

 

坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ

例年になく早い梅雨明けとなった6月29日(水)、坪倉ゼミが実施されました。今タームのテーマである「がん検診と基準値」に関して6月1日(水)には坪倉先生による講義が行われ、今回は生徒による1回目のプレゼンテーションとなります。生徒たちは〔受診率の問題〕、〔費用・人手の課題〕、〔早期発見検査方法〕、〔検査のメリット・デメリット〕の4グループでそれぞれ発表を行いました。

今回は自治医科大6年生1名の特別参加をいただき、自身の高校生活や、医科大学での学びに関する説明とともに、熱いメッセージを生徒に伝えてくれました。

次回は、今プレゼンテーションを踏まえ、それぞれのグループがさらにテーマを絞っての発表となります。

 

坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ

6月1日(水)に坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミが実施されました。今タームのテーマは「がん検診と基準値」です。今回はターム1回目ということで坪倉先生より講義をいただきました。現状に関する先生からの説明を受け、がん検診に関わる問題の詳細を調べることを通して解決策を探求していきます。次回は〔受診率の問題〕、〔費用・人手の課題〕、〔早期発見検査方法〕、〔検査のメリット・デメリット〕の4つのテーマに分かれ、生徒たちのプレゼンテーションとなります。

 

坪倉先生と学ぶ医療深堀ゼミ

4月27日(水),5月25日(水)に坪倉ゼミが実施されました。4月のゼミは本来昨年度3月17日に予定されていた回でしたが、前日の地震による休校のため延期となっていました。両回とも生徒によるプレゼンテーション(ターム2回目と3回目)となります。

1回目のテーマであった「災害時の健康問題について-原発事故‣震災からコロナ禍-」の講義に基づき、各班独自にテーマを設定、発表することになりました。

4月は〔差別と偏見〕、〔コロナ禍にける医療施設の課題〕、〔コロナ禍の健康課題〕、〔コロナ禍の生活習慣の変化〕のテーマでプレゼンを行い、5月はさらに焦点を絞って、具体的データに基づいた発表を行いました。

坪倉先生からも、各班の発表内容の補足にあわせて、医療面から課題をとらえる視点の大切さを教えていただきました。初めてゼミに参加する1年生も多数いたため、プレゼンをする側のみならず、聞く側の姿勢についても大切な助言をいただきました。

選手壮行会

全校生が校庭に集合し、選手壮行会が行われました。

今回壮行されるのは、今月下旬から県内各地で開催される県高校体育大会に出場する選手たちです。

校長からの激励の後、部ごとに整列し、各部の代表が大会への決意を述べました。

最後に応援団長の指揮のもと、校歌、応援歌を全校生で歌い、選手の活躍を祈りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※県大会出場:ハンドボール部・バレーボール部・サッカー部・陸上競技部・ソフトテニス部・卓球部・剣道部・ラグビー部・弓道部・バドミントン部・硬式テニス部

開拓者の時間

 令和4年度入学生より、週に1時間の頻度で「開拓者の時間」という時間を設定してます。ここでは、STEAM教育の理念と関連させながら、①成長型マインドセット ②安積プライド ③レジリエンス ④デザイン・アート思考 ⑤自己マネジメント の5つのテーマについて、さまざまな教員による講義やワークショップなどを実施しています。

第1回

 第1回は、教務主任より「開拓者の時間とは何か?」という講義がリモート形式で行われました。講義の途中では、タブレット80台やスマートフォンを使って、「宿題は必要か?」などについて意識調査をし、即時に集計結果を共有するなど、生徒も講義に参加しながら実施されました。

第2回・第3回

 第2回と第3回は、「自己紹介ゲーム」と題し、2回セットで体育科教諭による「自己開示」や「失敗を受容する集団づくり」を目的としたアイスブレイクゲームを実施しました。さまざまなテーマや共通点で仲間を探したり、名前を覚えたりするゲームにより、楽しく学年内の相互理解を深めました。

第4回

 第4回は5月12日に実施され、安積歴史博物館講堂において、「安積の開拓者たち」という題で、本校OBの教員により旧制安積中学校と現安積高校の卒業生の人物伝を学びました。

 講義の途中では、実在の卒業生にまつわるクイズなどもあり、楽しく学ぶとともに、本校生としての矜持や帰属意識を高めることができました。

(文責 教務部)

第16回安高・黎明定期戦

5月10日、ヨーク開成山スタジアムにおいて第16回安積高校・安積黎明高校野球定期戦が両校全校応援のもと行われました。この定期戦は悪天候や新型コロナウイルス感染症拡大防止のために第13回~第15回は中止を余儀なくされていましたので、実に4年ぶりの開催となりました。

今日は絶好の野球日和となり、両校の気合いの入った応援のもと、両校選手の懸命なプレーが会場を沸かせました。

試合は前半、安積のリードが続きましたが、6回、7回と安積黎明の好機にそれぞれ得点を与え、8回には逆転。6-5で惜敗となりました。これで通算成績は、安積8勝、黎明5勝となりました。

全校応援も生徒は初めての経験で、最初はうまくあわせることができなかったようですが、回が進むにつれて息の合った応援となってきました。最後のエールの交換は両校ともすばらしいものでした。

 

 

 

 

 

第16回安積高校・安積黎明高校野球定期戦開催について

保護者・桑野会の皆様へ

 

 日頃、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

 さて、本年度、4年ぶりに標記定期戦を開催する運びとなりました。会場では、座席間を2席空けるとともに、マスク着用および応援のための発声を行わないなど、両校感染対策を十分行ったうえで実施します。

 そこで、大変恐縮ですが、今年度はコロナ感染防止対策のため、会場への入場を原則生徒たちのみとし、保護者・桑野会の皆様、一般の方の入場をご遠慮いただくことになりました。どうぞご理解をいただきたくお願い申し上げます。

 今後も感染対策を図りながら、でき得る限りの学校教育活動を実施してまいりますので、引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。

 

                                            文責 教頭

第138期生入学式

新年度が始まりました。校内の桜も咲き始めました。

13:30より入学式が挙行され、第138期280名の入学が許可されました。

坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ

 2月24日(木),坪倉ゼミ令和3年度第4ターム1回目が実施されました。

 お題は,「災害時の健康問題について-原発事故‣震災からコロナ禍-」。

 東日本大震災と原発事故から10年を経ました。問題として認識されてきた健康問題は,多岐にわたります。超急性期・急性期の避難所における問題と亜急性期・慢性期の問題は異なり,子どもと高齢者でも直面する問題には違いがあります。また,エッセンシャルワーカーも特徴的な問題に直面しています。

 そしてコロナ禍において,再び同様の問題が立ち現れてきました。それらの詳細を調べることを通して,解決策を探究します。

 

坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ

12月22日(水),坪倉ゼミ令和3年度第3ターム2回目が実施されました。

お題は,「移植医療の現状の課題について」。

今回は,移植医療の抱える医療的・社会的問題を,[ドナーにおける脳死の問題],[ドナーにおける脳死以外の問題],[レシピエントの抱える問題]に分けて班ごとに発表しました。

内容についての深い説明や課題を捉える視点とともに,プレゼンをする上での内容構成の仕方について大切なことを教えていただきました。

 

ICT教育に係る授業公開

 安積高校では、令和2年度より、県の「ICTを活用した新しい時代の教育研究開発事業」に係る「指導力向上開発指定校」としてICT教育の研究開発を進めています。

 12月14日(火)に、県立高校の先生方や近隣の中学校の先生方を対象として、ICT教育に係る授業公開を行いました。

 

・参加者用資料 ←クリックすると閲覧できます。

 

福島県高校生徒理科研究発表大会2021に参加 受賞

生徒理科研究発表会に参加しました。県南大会は10月23日(土)安積黎明、県大会は11月20日(土)21日(日)会津学鳳高校にて開かれました。

県南大会には地学部・生物部・物理部・化学部が、県大会には生物部・物理部・化学部が参加しました。
本校からは合計14班が出場し、それぞれが日頃の研究の成果を発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生物部「カワニナの生態について」が生物部門優秀賞(3位相当)を、
物理部「ビースピによる重力加速度の測定Ⅱ」が物理部門優良賞(4位相当)、「ゼーベック素子を利用した温度差発電」が物理部門優良賞(5位相当)を受賞しました。

他校の生徒とも研究を通して交流し、実りある研究発表会となりました。
受賞した諸君はおめでとう!一年生は来年ぜひ成果を残してください!

坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ

11月8日(月)に坪倉ゼミ令和3年度3ターム目が始まりました。
今回のお題は「移植医療の現状の課題ー骨髄移植を例にー」。
ドナーにかかわる問題,レシピエントにかかわる問題に分けて探究します。

 

坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ

8月5日(木)に「がんと社会の関わりについて考える」3回シリーズのうち,

生徒プレゼンテーションが実施されました。
プレゼンテーションは,2回行われました。

1回目(7月20日)は,

がんに関わる医療社会問題の全体像を捉えるために,

がんに罹患した場合に私たちが辿ることになる

症状・アクセス,検査,診断,治療, フォローアップの5段階に分けて,

それぞれの場面で遭遇することになる問題を調べました。

2回目(8月5日)は,

前回抽出した社会問題の中から,

特に興味を抱いたものを選択して探究し,

課題を明らかにした上で対策を提示しました。

内容に関する知識の獲得はもとより,

発表の聞き方,プレゼンテーションの仕方など,

実り多い学びの場となっております。

 

次回は,9~10月に行われます。

 

 

令和3年度ソフトテニス部OBOG会の中止について

安積高校ソフトテニス部OBOG様

 

 令和3年8月15日(日)に開催予定をしておりました

       「ソフトテニス部OBOG会は中止」いたします。

 

 郡山市において新型コロナウイルス感染症集中対策が取られているため、部活動の対外的な交流活動を停止することを要請されています。また、全国知事会において、都道府県境を越える旅行・帰省は原則中止との国民向けメッセージが出されました。

 以上の理由で、現役生や帰省予定だったOBOGも参加できない状況です。このような状況で、OBOG会の開催は困難と判断し、中止とすることといたします。

 OBOGの皆様におかれおかれましては今後も安積高校ソフトテニス部を応援いただき、来年は大槻コートでお会いできることを期してお知らせといたします。

安積高校ソフトテニス部OB会会長・顧問

第46回校内ロードレース大会の実施について(ご連絡)

保護者の皆様へ

日頃、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

標記大会の実施を予定しておりますので、お知らせいたします。

  期日 令和3年10月1日(金)

  会場 ふるさとの森スポーツパーク、東山霊園周辺道路

坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ

7月1日(木)に「がんと社会の関わりについて考える」3回シリーズの1回目が実施されました。
今回は,坪倉先生から,生物的視点からみた「がん」の説明と,
「がん」に対する医療的働きかけについての講義がありました。

次回以降,
症状・アクセス,検査,診断,治療,フォローアップ
の5班に分かれて,探究・プレゼンテーションをしていきます。

坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ~考えることのできる医療従事者の育成~

6月23日(水)に令和3年度 第1回が実施されました。
今回は,医療系希望者を中心とした1・2年生に,
医療にかかわる様々な立場の方々から,経験してきたこと,現在行っていること,考えていることを,お話しいただきました。


 講師の先生方
    島津勇三 医師 南東北病院 福島医大放射線健康管理学講座 博士課程
    伊東尚美 保健師 福島医大放射線健康管理学講座 助手・博士課程
    樋口朝霞 看護師 医療ガバナンス研究所 研究員 放射線健康管理学講座博士課程
    園田友紀 看護師 常盤病院

先生方のお話から,
これからの医療において現場で共に働くのは日本人とは限らないこと,
患者さんやその家族の中にも様々な価値観を持つ方々がいること,
それらの人々と連携しながら医療を行っていかなければならないこと,
そして何よりも,常に学び続けるだけではなく相手の声に耳を傾け続けなければならないことを学びました。

 

令和3年度 坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミが始まりました。

5月12日(水)の放課後に坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミを行いました。

福島県立医科大学 放射線健康管理学講座 主任教授 坪倉正治氏による,医療と人間・社会の関わりについて,その実態と課題に対する理解を深め,医療人としての在り方を考える講座です。
本日のテーマは,「災害と医療」です。
昨年度の坪倉先生による講義を踏まえて,3年生がそれぞれの時期における課題をプレゼンテーションしました。

復興音楽祭に参加しました【合唱部】

 安積高校合唱部では、朝日新聞社主催の「復興音楽祭」に参加しました。

リモートでの開催となりましたが、Little Glee Monsterさんとも共演できました。

音楽祭の様子は、朝日新聞で4月30日付朝刊に復興支援音楽祭の特集記事を掲載されます。

 また、朝日新聞デジタルの特集ページで、動画と音声をお楽しみいただけます。

http://www.asahi.com/shinsai_fukkou/ongakusai/

(「復興支援音楽祭」「朝日新聞デジタル」で検索ください)

 さらに、福島放送は4月17日13:00~13:55、BS朝日は4月24日13:00~13:55に特別番組を放送されます。

福島県高校生徒理科研究発表大会に参加 受賞

生徒理科研究発表会に参加しました。11月14日(土)に県南大会、11月23日(月)に県大会(正確には録画会)が日大東北高校にて開かれました。

県南大会には地学部・生物部・物理部・化学部が、県大会には生物部・物理部が参加しました。
本校からは合計13班が出場し、それぞれが日頃の研究の成果を発表しました。

 

 

 

 


生物部「天然酵母の探査(Ⅲ)」が生物部門最優秀賞(1位相当)、「オリジナル麹菌の開発(Ⅲ)」が生物部門優秀賞(3位相当)を、
物理部「理想の黒板消しを求めて」が物理部門優秀賞(2位相当)を受賞しました。

特に最優秀賞を頂いた生物部酵母班は来年8月に和歌山県で行われる全国高等学校総合文化祭への参加権を獲得しました。

他校の生徒とも研究を通して交流し、実りある研究発表会となりました。

ソフトテニス部大会結果報告

令和2年度福島県高等学校ソフトテニスインドア選手権大会県中地区予選

12月2日(水)・3日(木) 郡山総合体育館・西部体育館

個人戦男子 今泉・吉田組 4位

上記のペアが12月21日(月)に行われる県大会に出場します。

放送委員会全国総文祭・東北大会出場決定

令和2年11月15日(日)とうほう・みんなの文化センターで行われた

第25回福島県高校新人放送コンテストの結果を報告します。

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★アナウンス部門★

 優秀 伊能 凜(2年)全国総文祭・東北大会推薦

★朗読部門

 優良 永井有沙(2年)東北大会推薦

 優良 大垣奏奈(2年)東北大会推薦

★ラジオキャンペーン部門★

 優秀 文房具戦隊!ステショナリーズ! 東北大会推薦

★オーディオピクチャー部門★

 最優秀 モットコムに、もっと来ん? 全国総文祭推薦

ソフトテニス部大会結果報告

令和2年度福島県高等学校新人体育大会ソフトテニス競技

令和2年10月30日(金)~11月2日(月) いわき市平テニスコート

男子団体 2回戦 安積 2-1 安達
     3回戦 安積 0-2 学法石川

男子個人 1回戦 今泉・吉田 1-4 東日大昌平
         遠藤・松井 4-2 原町
     2回戦 佐々木・國分3-4 福島
         遠藤・松井 0-4 東日大昌平 

女子団体 2回戦 安積・郡山北工 2-1 ザベリオ ※連合チームで参加
     3回戦 安積・郡山北工 0-2 白河

女子個人 1回戦 岩見・樋口 4-1 湯本
     2回戦 岩見・樋口 0-4 学法石川

目標としていた上位入賞は果たせませんでしたが、選手個々の成長が感じられました。来月より行われるインドア大会に向けて練習に励んでいきたいと思います。

ソフトテニス部大会結果報告

第17回福島県高等学校ソフトテニス選手権大会

令和2年10月3日(土) 郡山庭球場

男子 予選リーグBブロック 安積3-0会津

              安積1-2福島         ブロック2位

女子 予選リーグFブロック 安積・郡山北工業連合2-1福島

              安積・郡山北工業連合0-3白河 ブロック2位

 

 

令和2年度 安積高等学校オープンスクールについて

 例年秋に実施しておりました標記オープンスクールにつきましては、これまで地域の皆様にもご来校いただいていたところでありますが、今年度は新型コロナウイルス感染予防の観点から実施しないこととなりました。

 保護者の方々に限定した自由参観日につきましては、別途生徒を通してご案内します。

 なお、今後、安積高等学校への入学を考えている生徒さんがいて学校の様子を知りたいなどのご要望がある場合は、「入学希望の方へ」でご案内しています「バーチャル体験入学」をご利用いただくか、個別に学校へご相談ください。

 

(教務部)

ソフトテニス部大会結果報告

9月11日(金)~9月13日(日)に郡山庭球場で行われた令和2年度福島県高等学校新人体育大会ソフトテニス競技県中地区予選に参加しました。コロナ禍の影響で、高校体育大会、県総体が中止となったため、ほとんどの選手が今年度初めての公式戦出場となりました。結果は以下のとおりです。

個人戦:男子 佐々木・國分 組 ベスト8、今泉・吉田 組、遠藤・松井 組 ベスト16

    女子 岩見・樋口 組 ベスト16  以上県大会出場

団体戦:男子 予選リーグ4勝0敗 順位決定リーグ 1勝2敗 最終順位 3位 県大会出場

    女子 郡山北工業との連合チームで参加

       予選リーグ1勝2敗 順位決定リーグ 3勝1敗 最終順位 6位 県大会出場

 

10月30日からいわき市平庭球場で行われる、県大会での上位入賞を目指して、日々の練習に励んでいきたいと思います。

 

令和2年安高音楽祭を実施しました

令和2年7月23日(木)に本校の合唱部、吹奏楽部、弦楽合奏部による「安高音楽祭」を実施しました。

 演奏会のリハーサルでは、すべての出演者が2m以上離れるように、ステージ上の立ち位置を色テープでマークしたり、リハーサル中はマスクを着用したり、練習室や楽屋の定員を本来の定員の半分に減らしために急遽予定外の部屋を借りたり、入場者を県内在住者の整理券を持っている方に限定したり、同一のマイクを複数で使用しないなど、新型コロナウイルス感染防止に努めながらの開催となりました。

 それでも、一曲一曲に対する会場のお客さんからの温かい拍手に、出演者一同勇気づけられました。

ラグビーOB戦の中止について

令和2年度「ラグビー部OB戦」中止のお知らせ

 梅雨寒の雨模様の日が続いておりますが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。また、日頃からラグビー部OB会の運営につきまして、何かとご協力をいただいておりますこと、心から感謝申し上げます。
 さて、毎年の恒例行事として、8月中旬、お盆の時期に実施して参りました「安積高校ラグビー部OB戦」につきまして、今年度は中止といたしますので、お知らせ申し上げます。
 周知のとおり、新型コロナウィルスの感染状況につきましては、一時期に比べますと落ち着きも見え、母校安積高校を含む各高等学校の教育活動も6月当初から平常に近い形で再開されてはおります。しかし、感染予防に格段の注意が必要な状況はまだ続いており、全国各地から広域的な移動を経て帰省する卒業生と、在校生である現役部員との交流は、感染に関わる高いリスクを伴うことが懸念され、中止せざるを得ないと判断いたしました。
 OB戦につきましては、OB会のメイン行事として、学生社会人を問わず毎年多数の卒業生の方に参加していただいており、一年に一度のこの行事を楽しみにしている方もいらっしゃると存じます。
 特に昨年度は、会場を熱海の競技場から母校のグラウンドに移し、現役チームとの熱い戦いや応援に例年以上に盛り上がりましたので、今年度の開催を期待された方には大変申し訳なく思います。どうか会員の皆様には、現在の社会状況をご賢察の上、会員相互の、そして何よりも現役の部員たちの健康を守る観点から、今回の中止の判断につきまして、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 今後とも母校の部員たちを応援する気持ちを一つにしながら、来年こそグラウンドで一堂に会することを期して、会員の皆様へのお知らせといたします。

 令和2年7月1日      安積高等学校ラグビー部OB会 会長 小林健一

智剣会(剣道部OB会)開催

令和2年1月2日、多くのOBOGに参加いただき、例年通り盛大に行われました。

 

 10:30~ 現役生による開成山大神宮参拝(初詣・必勝祈願)

 13:00~ 智剣会 稽古会・交流試合 於、安積高校第2体育館

 18:00~ 智剣会 懇親会 於、郡山ビューホテルアネックス

 

(昼の部)

稽古会では、参加者の中から第7期の佐久間新治先輩より挨拶を頂いた後に合同稽古を行いました。稽古参加者は52名、現役生の保護者や今年度幹事の学年、子供連れのOGなどの見学者を含めると約100名が本校に足を運んでくれました。

その後、チームを組んでの団体試合を行いました。優勝は智剣54期チーム(渡邉・岡野・草野+現役生)でした。また、アラウンド60チーム(片寄・簾内・源後・柳生・作田)も試合に参加し、非常に盛り上がりました。是非とも次回はさらに多くの先輩方に稽古会並びに交流試合に参加していただくことを期待しております。

(夜の部)

懇親会に先立ち副会長の柳生先輩の進行の下、智剣会総会が執り行われ、全国大会出場に関する会計報告及び新役員選出が行われました。

夜の懇親会には、円卓で6テーブル(1テーブル10~12名)の参加がありました。吉澤会長の挨拶、現監督有賀の現役生近況報告が行われ、乾杯の後、和やかに懇親会が行われました。また、前回より座席は抽選で決めることとなり、老若男女入り混じり、親交を深めました。最後には智剣の歌を歌い、恒例の第6期田代加平先輩による「ぱっぱ」により締めくくられました。

 

(追伸)稽古会の写真を添付しましたのでご覧ください。

 

 

サイエンスフェア2019に参加してきました

 

12月14日,福島市のこむこむで開催されたサイエンスフェア2019(福島高校主催)に生物部10名が参加しました。

生徒達がアイディアを出し合って「スペシャルスライムをつくろう」と「ハーバリウムをつくろう」の2つの実験屋台を出店しました。 

来場者は小学校低学年が中心でした。スペシャルスライムのコーナーは,常に小さなお客様の長蛇の列ができていました。みんな夢中で色とりどりのスライムをこねて作っていました。

ハーバリウムのコーナーでは,小学生だけでなく,保護者の方にも楽しんでいただけました。 

来場者には,どうしてスライムがねばるのか,どうしてハーバリウムが植物標本を長期的に保存できるのかなども,子どもにもわかるよう工夫して説明しました。 

昨年度より来場者が多かったそうで,大賑わいのサイエンスフェアでした。

スペシャルスライム   ハーバリウム

 

 

福島県高校生徒理科研究発表大会参加

 11月24日(日)に日本大学工学部で行われました福島県高校生徒理科研究発表大会に生物部、物理部、化学部が参加しました。本校からは10班が出場し、それぞれが日頃の研究の成果を発表しました。

     
物理部 化学部  生物部 

 生物部「天然酵母の探査(Ⅱ)」が生物部門最優秀賞、「オリジナル麹菌の開発(Ⅱ)」が生物部門優秀賞を受賞しました。特に最優秀賞を頂いた生物部酵母班は来年8月に高知県で行われる全国高等学校総合文化祭への参加権を獲得しました。

 他校の生徒とも研究を通して交流し、実りある研究発表会となりました。

 

134期修学旅行報告 最終日

 修学旅行もあっという間に最終日を迎えました。宿をチェックアウトした後、旅行団は阿蘇の山々を抜けて最後の研修地、福岡の九州国立博物館へ。貴重な展示品も多く見所満載でしたが、到着時間が遅れたため見学時間が短くなってしまった事がとても残念でした。

 そして、一行はいよいよ帰路へ。

ここまで本当に順調に進んできた修学旅行でしたが、最後の最後に、飛行機の出発遅れに加え、羽田からバスが首都高速道路の大渋滞に巻き込まれてしまいました。

 本来の予定より2時間遅れて、しかも大雨の影響を気にしながら、ようやく郡山駅に到着しました。

 保護者の皆様には、ご心配をお掛けした上、遅い時間、悪天候の中多くの方にお迎えに来ていただきましたことをお礼申し上げます。

 3泊4日の大変充実した研修を終え、最終日はご心配をおかけしましたが、全員が無事に戻って参りましたことを報告いたします。

 

 

134期修学旅行報告 第3日

 修学旅行3日目。二日間滞在した長崎を離れ、本日の研修地熊本に向かいます。

 昨晩の天気予報では、本日長崎、熊本地方は一日雨の予報でしたが宿を出た時間帯は曇り。そして多くの生徒が楽しみにしていた島原~熊本間のフェリー乗船の際には何と青空になりました。乗船中は多くの生徒が甲板に出て海を見たり、記念撮影をして盛り上がっていました。

 熊本に到着し、昼食を取った後、熊本城を訪れました。ボランティアガイドさんの案内やシアターにより、熊本地震で大きな被害を受けた天下の名城の復興、復元状況について学びました。

 次の研修地阿蘇では、千メートルを超える標高もあり、さすがに雨と霧の中の見学となりましたが、一日を通じて天気予報が外れ、雨の影響がほとんど無かったのも、「134期生の日ごろの行いの良さのお陰では?」と皆が口々に言っておりました。

 旅行も後半に入り、生徒も少し疲れが見えてきましたが、旅行終盤も事故なく有意義な時間を過ごせればと思います。

 

 

 

 

134期修学旅行報告 第2日

 修学旅行2日目、本日は一日長崎での研修でした。

 午前中は、まずホテル内で平和講話を受講しました。講師の山田一美さん(86歳)は、12歳の時長崎で被爆されました。長崎に原爆が投下された1945年8月9日午前11時02分に、爆心地から2.3キロほど離れた自宅近くで被爆されました。屋外に居たのですが偶然岩陰の近くだったため一命をとりとめたとの事です。スライドも使った大変分かりやすい説明の中にも、原爆の恐ろしさ、被害の悲惨さを私たちに強く訴えられました。

 その後一行は、原爆資料館に移動し、貴重な展示品や記録を見学しました。

 見学後は平和祈念公園に移り、平和セレモニーを行いました。生徒会長の2年8組鈴木理久君が生徒を代表して平和の誓いを述べ、2年8組藤本愛梨さんが献花を、2年3組遠藤栄樹君が千羽鶴の奉納を行いました。

 午後は、各班ごとの長崎市内自主研修です。研修コースの一例を紹介します。

1組1班 出島~新地中華街~グラバー園~大浦天主堂~眼鏡橋

6組6班 ペンギン水族館~諏訪神社周辺散策~諏訪神社~シーボルト通り などです。

午後3時過ぎから雨になってしまいましたが、あるタクシーの運転手さん曰く、「長崎は年間150日以上が雨。この天気こそ長崎らしい。」とのことでした。各班とも和洋中の文化が凝縮された長崎を十分堪能し、大きなトラブルもなく全員無事にホテルに帰ってきました。

 

134期修学旅行報告 第1日

 134期生の修学旅行は台風20号と前線の影響で雨の中の出発となりました。心配された羽田発の飛行機が予定どおりに出発し、九州に着いてみれば最高の秋晴れが私たちを待っていてくれました。気温は25度を超え、上着を着ていると汗ばむほどでした。

 本日の見学地は太宰府と吉野ヶ里公園です。太宰府は、天皇即位の慶賀も重なってか大変な賑わいでした。夕方に訪れた吉野ヶ里公園は、壮大なスケールに圧倒されました。

 旅行団の一日目は、特に大きく体調を崩す者もなく、まもなく宿に到着します。

 

 

 

バドミントン部 新人戦地区大会

10月2日(水)~4日(金)まで郡山総合体育館で福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技に参加して参りました。

県大会出場は以下の通りです。

 

学校対抗戦

女子(10チーム中5位以上が県大会出場)  第2位(歴代最高順位) 

 

個人戦ダブルス

男子(116ペア中16位以上)  佐藤・石橋組  第14位

女子(66ペア中14位以上)   鈴木・髙橋組  第5位

                    吉田・大和田組 第7位

個人戦シングルス

男子(238人中16位以上)   佐藤 良則   第16位

女子(141人中14位以上)   鈴木 南帆   第9位

                    髙橋 凛華   第12位

 

 新チームになって初めての団体戦に参加しました。女子は、厳しいトーナメントを見事なチームワークで勝ち上がり、目標(地区3位以上)を上回る結果になりました。 男子は県大会の出場権を得ることができませんでしたが、正々堂々と全力で試合をしました。

 3日間の大会を通して、バドミントンのプレーみならず会場準備や応援・サポート、感謝の気持ちにあふれた挨拶など普段からチーム全体で取り組んでいることが体現でき、人間力の向上がみられました。